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平成14年12月15日 ひらぼうさん 夜12時30分仕度を済ませ出発。 部原に3時過ぎ到着し、さっさと出撃準備です。まだ真っ暗なサーフをたった一人で白い波を頼りにポイントを探すが、面倒くさいのでサーフの端から始める事に・・・ 何と、すでに人が一人・・・まだ4時前なのにここにもヒラメに狂った方がおりました。 キャストしながら南に移動を繰り返すがアタリ無し・・・。 3分の1を超えた所で、一気にサーフの北側に移動。テトラの際から探って南に移動していくがこっちもアタリ無し・・・。気が付くとアングラーがサーフに10人近くいるではないですか! 時間は5時30分・・・潮止まり、と部原を諦め、次は御宿へ。 が、港周りをじっくり攻めるも全く反応無しです。明るくなってみると海は白く濁ってました。ベイトも見当たりません。 10時時過ぎキャストを止めてしばし休憩・・・ 地元アングラーに話し掛け、情報収集。聞くと、朝、部原で1枚ソゲをあげたとの事。詳しく聞くと、手前のヨブではなく、沖のブレイクでヒットしたらしい。場所はサーフ中央。部原ではこれだけだった為、御宿に来たという。そのパターンはかなりいい思いをしてると言っておりました。荒れた時は守谷湾がお勧めとも教えて頂きました。 昼休憩をかねて、部原〜串浜を車で回りながら様子を見るが良さそうな場所がない。ホテル三日月前のサーフで4人ほどアングラーがいたので、遠目でしばらく見ていたが、釣れている様子は無かったので、とりあえず夕マズメは部原と決めて昼寝・・・ 3時30分頃部原に着きさっさと仕度してサーフへ。アングラーは自分とあと一人だけ・・・朝とはエライ違いです。ルアーは地元アングラーの話をヒントに飛び重視。払い出しは3本。その周辺を北の方から打つ事に・・・ アタリ無しで1本目は終了・・・そのままキャストしながら2本目まで移動。夕暮れ・・・K−TEN BS115イワシから朱金に変更。3本目に移らずそのまま何となく雰囲気の良い2本目で粘る。(流れ込みに加え払い出しの脇に他よりもかなり浅いシャローがあったので) 「食い気のある奴はここで喰う!」と勝手に決めつけ、シャローのさらに沖のブレイクめがけて、波のタイミングを見計らいながらロングキャスト&シャローのエッジを沿うようにリトリーブ。5分程すると ”ゴンッ!” とキマシタ。待ちに待ったヒラメの手応え。ドラグを鳴らし、かなりの重量感で走る。 手応えを楽しみながら、波打ち際・・・姿が見えた。 「おおっ!」 目測約50!寄せ波に乗せようとタイミングを計っていると、思いっきり暴れ出し、強い引き波の抵抗も加わって白い腹を見せながら消えて行きました・・・あああぁ〜〜〜〜 やっと45超えたと思ったのに・・・が、時間はまだある。パターンも分った。ポイントも絞れた。またロングキャストを続ける事30分・・・午後4時40分を回った頃。今度は ”ゴゴン” とヒット! 「今回はバラすか!」 とファイトを楽しみながら慎重に寄せる・・・さっきはここで・・・ 今回は波打ち際のブレイクまで立ち込み、タイミングをみて寄せ波に乗せて、後ずさりしながらズリあげた。フロントフックをガッチリ咥え込んだ43cm・・・ゲット!!(やっぱり45以下・・・) 速攻ストリンガーにつなぎ、またキャストするが今日はこれまで。 今回は自論の攻め方で出した1枚?で非常に嬉しかったです。 勿論、手前のブレイクではなく沖のブレイクでのソゲットの情報をくれた、地元アングラーさんにも感謝。 |
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