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平成19年11月03日
 午前2時半、ポイントに到着。駐車スペースには、1台の車が既に止まっている。
『釣りかな?波乗りかな?ま、いいか。1台だけだし・・・』
 で、海岸に降りてポイントチェックをする。
『おっ!いいじゃん。ヨブあり、馬の背あり、浅瀬あり、深みあり、波ほどよく・・・( ̄ー ̄)』
 そして、午前5時にアラームをセットして仮眠に入ったのでした。

ヨブの右側
 しかし、海の状況がよかったので、頭の中では1発目のルアー何にしようかな?とか、デカイのがかかったときのイメトレとか・・・そんなこんなで、ようやくウトウトしたとき新たな車がやってきた。そしてゴソゴソ釣り仕度・・・『まだ早ぇだろ?3時半じゃん!気が早ぇ〜なぁ』
 で、再度眠りの態勢になったとき、またまた新たな車がやってきた。『また来たよ!』そして、ちょっとしたらもう1台・・・ついには、初めに居た車からも人が降りてきて準備開始。
『ん?まだ4時だゾ?』と思い、車の中で待機していると、更にもう1台がやってきて・・・(*´Д`)=з 『寝てられませんワ』
 ちょっと早い4時半に準備を終えてサーフに立った。すぐ下のサーフにはさすがにアングラーが入っていて・・・次のポイントにも・・・さらに次にも・・・そこから離れるコト200mくらい、いくつかのポイントを通り過ぎて、見てきた中では一番好きな雰囲気のポイントを見っけた(^^)
 そこは、ヨブなんだけれども浅い深いが入り組んでて、どちらかというと浅いところが多いポイント。
『エエんでないか?ここで (^▽^)』

好きな水の色
 ルアーにオリカラの魚道110MDをばセットして、まずは白波の中へと第1投。そして、深みへベイトが逃げてきたようにトレースする。次に、浅場と深場の境目を攻めてみて・・・奥や手前も・・・んだども ┐(´ー`)┌ なので、ちょいと横に移動して違う浅場を同じように攻めてみるが、(・_・)
『いると思うんだがなぁ・・・』 ルアーをひらめっ波(改)にチェンジしてファーストリトリーブしてみるが・・・
 『ダメ?居ないの?居るけど、食ってこないの?』と、考えながら移動する。そしてかなりラン&ガンしたので、ルアーをAXに換えて折り返し。
 が、やっぱりアタリませ〜ん (><) 通り過ぎるアングラーもみな手ぶらだし、どうやらヒラメはお留守の様子。こんなにいい感じなのにね・・・
 で、別場所の岩さん・ヒロさんと合流すべく、ポイント移動。

午後のサーフ。シーバスっぽいのが波打ち際に居た。
 到着すると、ヒロさんが魚をぶら下げてお出迎えしてくれた。
『イナダだよ。ナブラが出てさ(^^) それに、さっき50くらいのバラシた・・・』と、聞く(^^)
 さっそく同じ場所に立ち、HeavySurferのコットンキャンディで攻め始めた。ポイントは、馬の背が左右にあり、ゆったりとした潮が横へ流れている場所。残念ながら馬の背までは届かないけど、ロッドを立ててヘビサをスローに引いて来る。その何投目かに『
ゴゴゴン』とアタリ(^^) シュッっとアワセを入れ、っと思ったら、バチッ!!
 アワセ切れです (☆o☆)
 その後、ヒロさんと2人で攻めたおすものの、ノーバイトで終了。戻ってきた岩さんと3人で雑談タイムに突入したのでした。

波は小さいけど、波足が長いので、ウネってきてるってこと
 そして午後、ヒロさんと朝のバラシぽいんと周辺を再び攻めてみた。
 けれども、な〜んか流れがなくて、まったりポン。

 と、そのときロッドに重みが加わった。『ん?ゴミか?』巻いてくると、ルアーのフックに黄色いラインが・・・
『もしや、朝に切れたラインじゃ?(-_☆)』 が、しかし!!回収手前でラインがフックから外れてしまい・・・その数投目、またもやラインがHIT!今度は、しっかりとラインを掴み手繰り寄せてみる。もちろん生体反応はないのだが、ラインにはルアーらしき重みが o(^▽^)o
 しかし、ここはテトラの上、嫌な想像をしながらラインを手繰る。なるべく早く 三 (/ ^^)/ でも、ほら、やっぱり〜 打ち寄せてきた波にラインがたるみ、しっかりと沈みテトラにフッキング( ´Д`) 手元には、かなりの長さのラインが残されたのでした。ま、少しでもゴミを回収出来て、よかったよかった(^^) と、いうことで。チャンチャン ┐(´o`)┌

2007年11月3日
風向: : 北東微風
天気: 曇り→晴れ
潮色: 笹濁り 水温: ( ̄○ ̄;)
釣果  ―
バイトルアー  魚道 Heavy Surfer 90 コットンキャンディ
アクション  スローリトリーブ
リグ  ―
ライン  ―
リーダー  ―
ロッド  ―
リール  ―
フック  ―
ヒット時刻  ―
ヒット場所  サーフのテトラ
特記事項  イナダのベイトはサヨリ。翌々日、朝一攻めたサーフでは、イナダ爆釣だったらしい。鳥、たまに白波に突っ込んでいた。

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