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平成19年11月17日
 釣り大会が始まった(^^) とりあえず、1枚はエントリーしたいので、行けそうな時はなるべく釣行しようかと・・・

ちょうどいい水の色
 朝、何箇所か見て周り、結局、前回1枚上げた場所に入ることにした。一番の理由は、他じゃ向い風が強くて釣りづらいから (^^;)

 でも、今日は前回よりも波が小さくて、ちょっと流れが弱い感じ。
『今日は、厳しいかな?』と思いながらも、まだ他には移動したくないので、とりあえず、ちゃんと水の流れ込んでいる河口周りをひらめっ波で攻めてみた。
 が、キャスト後、リトリーブしてくるとすぐにルアーが底を擦る (-з-) それでも、水深は30cm以上ありそうなので、河口を中心に左右を丹念に攻めてみた。そして、次にHeavySurferで更に沖をスローに攻める。
『こんだけ地形が平だと、着き場所じゃなくて居る場所を探さにゃダメだな。もうちょっと小まめに移動して攻めてみるか。』と思い、3キャスト5歩移動でラン&ガンしてみた。そして、最後に沈み根周り。ここでは、沖〜〜〜の沈み根周りに潮が効いていたので、メタジのGUN吉へルアーをチェンジして、根際、根の上、根回りと風を読みながらオーバースローでコントロールキャストしてみる。が、かかったのは海草だけで ┐(´ー`)┌

写真で見えるほど良くはない
 次にポイントを移動して、波のあるサーフへ。でも、予想以上に地形に変化がなく・・・30分ほど攻めて移動しちゃいました。

 次にやってきたのは、今年の春にヒラメを釣った磯回り。ちょっとウネリがあるけれど、ひどくても波しぶきがかかる程度なので、タモを担いで釣り始めた。今は潮位が高いので、ルアーは魚道をチョイス。
 と、よく見れば、足元にトウゴウイワシの群れ。そして、しばらくすると、足元にナブラが立った ( ̄∀ ̄) 間違いなく青物なのだが、狙うか狙うまいか悩むコト10分くらい、何度か立つナブラっ気に根負けして、メタジを投げてみた。するって〜と、1投目からヒット!
 ギュギュ〜ンと走り、そして海面に浮いてきた魚体は、まぎれもなくワカシ。と、ちょっとウネリでラインが緩んだ瞬間にナチュラルリリース。
『これでちょうどいい。持って帰って食べるほど、美味しくはないし、釣ったら持って帰って食べないといけないし。』
 で、ナブラの正体がハッキリしたので、再びヒラメ狙い・・・が、あえなく玉砕 (*u_u)

磯周り。ちょい濁り。
 そして、仮眠から目覚めると、午後3時だった。いつもの釣りではそんなに寝ないのだが、今回は珍しく都合5時間も寝てしまった (^▽^)

 で、時間も時間なので同じ場所で攻めてみる。ベイトがいるから、魚が周ってきてる可能性は十分に有り、しかも、今朝、近所で釣れたらしい・・・
 とりあえず、最初にヒラメスペシャルのシンキングで攻めてみて、次にタイドミノースリムのFLYERで、そんでもって魚道を使って、最後にAXでカジメと格闘しながら攻めてみた。
 けど、玉砕 (|||_|||) 最近思うことだが、ルアーはカラーよりも潜行深度、そしてそのアクションで釣果に差が出るような気がしている。なので、今回は、ベストのなかのルアー全部使ってみました (^▽^)

 そして、いつもならここで終わるはずなのだが、今日は港で夜ヒラメを狙ってみた。ルアーは、もちろんAX+パワーシャッド5インチのパールホワイト。
 投げて、落として、リフト&フォール・・・
 投げて、落として、リフト&フォール・・・
 投げて、落として、リフト&フォール・・・
 投げて、落として、リフト&フォール・・・
 投げて、落として、リフト&フォール・・・
 投げて、落として、リフト&フォール・・・
 投げて、落として、リフ・・・
 投げて、落と・・・
 投げ・・・

 おしまい

2007年11月17日
風向: : 北東
天気: 曇り
潮色: 笹濁り 水温: 19度くらい
釣果  ―
バイトルアー  ―
アクション  ―
リグ  ―
ライン  ―
リーダー  ―
ロッド  ―
リール  ―
フック  ―
ヒット時刻  ―
ヒット場所  ―
特記事項  トウゴロウイワシの群れ。ワカシ、ムツ、セイゴなどが釣れていた。アジは、5cmくらいのマメアジしか釣れないらしい。約2ヶ月くらい遅れてる感じだと地元アングラーが言っていた。

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