とりあえず、2008年初釣り o(^-^)o に行ってきた。 |
トリがあたふたあたふたと・・・ |
予想以上に暖かい早朝、徐々に明るくなってくるサーフで竿を出していると、活動を始めた鳥達がどうやら魚を追っかけている様子 ヽ(゜▽、゜)ノ でも、あまり突っ込んでいない所を見ると、それほど大きな群れではなく、朝めしにありつけているのは一握りの鳥。それを見て、ワァーワァーやってるのが大多数。『鳥の世界も人間界と同じだな(^^)』 な〜んて思ったか思ってないかは忘れちゃったけど、何はなくとも初釣り中。
で、潮位は高いけど、一応干潮までラン&ガンしてサーフの釣りは終了。今度は、堤防へ移動しての釣り開始。ほんでも、こっちもまったりしてて、全然ダメ ┐(´ー`)┌ そうこうしてるうちに、ひらぼうさんがやってきて2人で釣りするが、2人ともノーバイト。
日が高くなり、2人でちょっくら散策していると、あっちのほうでアジの泳がせでヒラメを狙ってた人が釣り上げた。一見、50くらいのヒラメなんだが・・・近づいて見てみると、そこには70UPのヒラメが横たわっていて (*´Д`)=з うらやましい。そうこうしてると、またも泳がせにHIT ! 今度は、40cmくらいのヒラメ σ(^-^;) ま、めでてぇってことで。
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微妙に流れが・・・ |
夕マズメ、ひらぼうさんはアジ狙いするっちゅ〜ので、私はひとりでサーフに立って、ヒラメを狙う。
ポイントは、唯一、潮がはっきりと流れてる場所。裂波で、ヒラメミノーで、タイドミノースリムで、ソフトルアーで・・・でも、ノーバイト。周りのアングラーもノーバイト (//▽//)
で、サーフを後にし、ひらぼうさんのもとに戻ってみると、
( ̄□ ̄;)!!
『カギの閉じ込めしただぁ〜?』
(*u_u)
なんだかんだと手を尽くすコト数時間、結局、自力でドアを開けることが出来なくて、お世話になりましたよジェーエイエフ。
で、得た教訓、
『無駄じゃない、持って出ような合鍵は』
その後は、メシ食って、仮眠・・・だったはずだったが、起きたら午前3時。思いっきり爆睡でした(^^) っちゅ〜ことで延長戦決定!ひとりで、ポイント探しへと出かけたのでした。
ちなみに、ひらぼうさんは、そのころに自宅に到着してましたとさ。
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いいんじゃね? |
さて、薄明るくなり、準備万端整って海を眺める。正面に、ちょっぴりいい感じの浅瀬。その奥にもっといい感じのブレイクが(´∀`)
まずは正面をひらめっ波で、シャワァ〜っと広がる白波の中をグリグリ引いてみる。3キャストして、右へ移動、3キャストして右へ移動・・・
『ゴン!ってきそうな雰囲気だけど、来ないなぁ(´ー`) ま、この感じなら釣れなくても楽しいからいいんだけど』
で、とりあえずその付近を探り終わり、海を眺めながら大きく右へ移動して、先ほど目を付けたポイントへと入る。
沖から横一直線のウネリが入るけど、真ん中だけ崩れずにうねりの消える場所。そんな好条件のポイントだけにかなり期待する。まずは、そのままひらめっ波で両サイドの白波の中、そして白波から深みへとルアーが通るように斜めにキャストして攻めてみる。風は、斜め後方から強く吹き、キャストしたルアーは、ブレイクの後ろまで気持ちよく飛んでくれる。
『あぁ〜、やっぱいいなぁ〜。今日の釣りは、気持ちいい。』
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チョゲ |
で、一通り攻め終わり、ルアーを魚道110MDに替えて同じように攻め、次にルアーをタイドミノースリム140のリップ改造モデルで攻めてみた。
このルアー、ローリングモデルとしてリップを付けてみたのだが、見事にハマリ、ウォブリングなしの完璧なローリングでアクションしてくれる (b^-゜) ま、それはそれでいいとして、そのルアーで攻めること数キャスト。波打ち際のカケアガリをルアーが通っている時にゴゴッと来た(^^) ピュッ!とアワセるとクンクンクンと軽い引き。
『ソゲだな』
と思っていたら、やっぱり案の定ソゲ。ソゲと言うには、小さすぎてソゲに申し訳ない。『小さいソゲだから、チョゲだな』などと思いながらフックを外してリリース。
その後は、あっちのちょい良さそうな場所、こっちのちょい良さそうな場所を叩いて、結局ノーバイトで終了。
ま、平べったい魚の姿が見れただけでも私の初釣りとしては成功かな?σ(^-^;) と、思っているのでした。 |
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