夜に低気圧が通過するけど、朝のうちなら十分にサーフで釣りができそうなので行ってきました。 |
だら〜っと変化なし。この波のボコボコは、海底が良くないのだ |
海に到着したのは朝の4時。北風がやや強くて、場所によっては小さなウネリが入っている感じ。それでも、『もしかすると・・・』と思い立ち、仮眠せずに常夜灯の明るい港周りで竿を出す。
見た感じ水深2mほどなので、ヒラメミノーの125Sをセットして釣り開始。ただ、目標物が無いので、坦々と少しずつポイントをずらしてキャストする。
『つまらん )`ε´( 』
そして、つまらないままに夜が明けたので、サーフへ移動。
7時半、サーフ到着。
『ん?だら〜っとしてる。まだ下げ1分だからか?波の大きさはちょうどいいんだけど…あれ?そういえば、誰もサーフに居ないじゃん。釣り人も、サーファーも・・・ナンデダ?(-з-) ま、いいや。誰も居ないなら潮位の良くなる9時まで寝よ〜っと (*u_u) 』
|
チョゲ・・・アワセてないから、フッキングしてないじゃん (//▽//) |
8時45分、自然と目が覚めた。で、海を見ると (〇o〇;)
やっぱり誰も居ない。
『んじゃ、魚取り放題だな Ψ(`▽´)Ψ』
ほんでもってひらめっ波でラン&ガン開始。
『それにしても、足を止めて釣りたくなるポイントがねぇな〜』
と思いながらリトリーブしていると、波打ち際のカケアガリ付近でゴ、ゴ、ゴゴゴと振動が・・・
『ん?底付きか?』
そのままルアーを回収してみると、チョゲがパタパタとくっついていた σ(^-^;)
そして、ポイント移動 (ρ_-)o |
中央チョイ下右側から左に流れあり |
久しぶりに来たポイント。ポイント的には、手前に横ヨブで沖に小さな馬の背。そして、横ヨブに沿って左に流れがあり、ワンドの中央で沖へ吐き出しているような場所。
まずは、手前のカケアガリのみを狙って、ショートキャストしてテンポ良くワンド中央部まで攻めてみる。そしてワンド中央、ちょっと腰をすえて、その付近をあれやこれやとルアーを替えて攻めてみる ┐(´ー`)┌
そしてポイント移動 (ρ_-)o |
水の色良し! |
このポイントは、程よい間隔で磯の入ってる場所。今日のうねりの向き、波の高さを考えて来てみたのだが、流れの強さも、水の色も程よくて (^O^)/
ここは、タイドミノースリム140の青金で攻めてみた。沈み根のスリットを岩の際から岩の際まで1m刻みでコントロールキャスト。そしてひとつのスリットを攻め終わったら次のスリットへ・・・
(*´Д`)=з んだども、ダメじゃん。そうこうしているうちに、12時を知らせる音楽がサーフに聞こえてきて、やる気消失。雨もパラついているので『か〜えろっと』 |
|