HOME BBS 釣ったゾ! ヒラ釣ろ 釣行記 Links 北関疑平 釣果報告 Profile サイトマップ

平成15年5月4日

 ヒラメの春シーズンが大洗にやってきたようなので、今回は大洗に釣行した。

 朝マズメ、付近では一番のヨブにO氏と入った。O氏はジグヘッド、私はダウンショットで攻め始めた。流れは、ここ本来の強さで流れていて、なかなかいい感じ。難を言えば、ヨブの境目がはっきりしすぎているという点だろうか。もう少し、タルミにあたる部分が多くてもいい。
 
 しばらくすると、O氏のに何かがヒットした。結構ロッドが曲がっている。
 私は、タモを肩からはずし、O氏のもとにゆっくりと急いだ(こうしないと、危ないのね)。しかし、私が付く前に、ロッドのテンションがなくなってしまった。
 私は、キャストミスで、リグを『バツン』とやってしまったタイミングで、オリジナルカラーのチューンドK−TENシンキングをリーダーにセットした。

 turikitimasaoさんが、私たちのところにやってきたころ、私にヒット。タモ入れをturikitimasaoさんにお願いして、ランディングしてもらうと、50cmほどのシーバス。

 またしばらくすると、岩さん、ひらぼうさんがやってきた。そして、今度は、ゴン太さん&ご友人がやってきた。ちょっとだけ、話をして、そのタイミングで、場所移動。

 ヘッドランドでは、私のほかに、O氏、岩さん、ひらぼうさんが竿を出す。北側は、程よい流れがあるが、南側はちょっと波が高く、ヘッドランド際にきれいな流れができていない。4人で、ヘッドランド周りのいろいろな場所で竿を出したが、結局、O氏がソゲとシーバスを釣り上げただけに終わった。

 ヘッドランドからの帰り、かなり潮の引いたサーフで竿を出す。そして、行きには、潮が満ちていたために竿を出せなかったヨブ(写真)を念入りに攻めてみることにした。もうかなり陽が高く、10時ごろだろうか、、、
 潮色は、流れに乗って砂が流されていてちょっと濁っている。ヨブのかけ上がりに沿っては、沖に向かって結構早い払い出しができていた。やや濁り&太陽はかんかんに照っているので、アスリートFのオリジナルカラーを選んだ。
 どれくらい投げたろうか?流れの心からリトリーブしてきたルアーに、
 『グンッ』
 とテンションがかかった。ヒット。時間的に、ヒラメだろうと思っていたのだが、見えてきた魚体は、またもシーバス。47cm。

 夕方は、朝一のポイントでもくもくとキャストを繰り返したが、ヒラメからのアタリはなかった。

 夜、SUZUさんと久慈側へリバーシーバッシングへ行った。ここでは、SUZUさんの1バラシで終了。アタリがないので、日立の港にメバリングに。
 ここでは、SUZUさんが何匹かのメバルを釣り上げたが、私は1バイトに終わってしまった。


大潮の干潮だからこそできたポイント。ヒットは、×のところあたりでした。
日立港 2003年5月4日(日) 
風向: ほぼ無風→夜・強風とキリ  天気: 曇り→晴れ
潮色: やや濁り 水温:16度
釣果  シーバス 50cm & 47cm
ルアー  −
アクション  
リグ  −
ライン  −
リーダー  −
ヒット時刻
 −
ヒット場所  −
特記事項  荒れ後、2日目の凪ぎ。
 シーバスの胃から、イワシらしきものと、小イカらしきものがでてきた。
 流れのタルミ(底)には、ゴミが溜まっているところもあった。

←前の釣行記へ   次の釣行記へ→      

HOME BBS 釣ったゾ! ヒラ釣ろ 釣行記 Links 北関疑平 釣果報告 Profile サイトマップ
inserted by FC2 system