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平成20年9月28日
 金曜恒例の掲示板に書き込む週末海況予想の調べ物をしていると、無性にエリア510が釣れる気になってきた。
『この状況なら釣れてていいべ』
 でも、ゴトかんは釣れてないし・・・念のためCメールしてみた。
『そろそろ、釣れんじゃねーの?』
『昨日から釣れ始まったよ。』
らしい。が、明日は昼間に留守番確定だし・・・とりあえず、カミさんに打診する
『コンヤ バルタンツリ ニ イッテイイデスカ?』
『ドウゾ』
( ̄ー ̄;) チト怖い返信だが、とりあえず釣りには行ける。その流れで、日曜朝イチは釣りできそうだ Ψ(`▽´)Ψ

この時期のカタクチにしては、やけに小さい
 土曜夜、ヒロさんと釣りをして、その翌朝、一緒にサーフに立った。ルアーは向かい風が厳しいので、ヘビサ。
 とりあえず、先に準備ができたので、準備中のヒロさんを置いてファーストキャスト (^〜^)

 んでもって、まだヒロさん準備中に波打ち際でセイゴを捕獲。

 ふっと波打ち際に目をやると、6〜7cmのカタクチが何匹か打ち上げられていて ( ̄ー ̄)

戻って来〜い
 しか〜し、その後はルアーを変えても、攻め方変えても全然アタリが無くて・・・
『もう、このポイントはエエでしょ!移ど・・・ヒロさん、遠〜〜〜いし。移動できないじゃん (><)』

 しかたがないので、やる気が薄いまま、魚道で攻めてみた。思いっきり浅い白波の中を底擦りながら攻めてみたりもしたけれど、ダメね ┐(´〜`;)┌

 で、30分ほどしてやっとヒロさんが戻ってきてくれたので、移動!

ヨブで〜す
 次のポイントは、浅場あり、深場あり、横流れあり、縦流れあり、沖で鳥が刺してるし、ってなところでなかなかgood。でも、向かい風が強いのでちょいルアーが思い通りの場所まで届かなくって σ(^_^;) っちゅ〜モヤモヤ感がおなかの中に@ウズ@巻いちゃったので、隣に見えるヨブに移動。

テールフックに・・・
 3つのヘビサをローテーションさせながら攻めているが、な〜んかいっこうにアタリがないので、このヨブは比較的ポイントが近いってこともあり、ひらめっ波にルアーを交換する。
 そして、さっきもヘビサで攻めた同じようなコースを攻めていること数分後、
 『ゴゴン!』と、強烈なバイト \(^o\)(/o^)/
 アワセると、結構な重量感でヒラメかっ!と思ったその直後、スカーッと魚が浮き上がり、海面でバタバタ (;-_-)  ソゲでした ( -。-) =з で、しばらくの付近を攻めてみるものの無反応なので、今度はヨブの反対側を攻めてみる。

フロントフックに & 真ん中フックに
 と、すぐに『ゴン!』と、HIT!
 ソゲで〜す。
 で、同じようなコースを再度攻めていると、またまた『ゴン!』
 こいつは、波打ち際のカケアガリで食ってきたので、素早く食いあがってきた姿が見え・・・ソゲで〜す (;¬_¬)
 その後は、アタリがなくなり、潮止まりの時間になったので、ヒロさんが攻め続けている最初のヨブに戻ってみる。
 と・・・
『50っくらいのシーバス釣ったよ。ちっさいけどマゴチも。おにさんが移動した後、結構アタってて、オヤジさんたちも何匹か釣ってたみたい。ソゲとかも・・・今は、静かになっちゃったけどさ』
 だったらしい( ▽|||)。 で、おこぼれはいないか?と、より沖を攻めるためにヘビサに交換して攻めてみる。と、その数投後『ゴゴン!』とHI〜〜〜T! ソゲですが (´Д`)

 その後、りょうさんがやってきて、そのヨブを一緒に攻めてみる。と、リフト&フォールしていたりょうさんのロッドが曲がった。

こんな感じの写真がいつか雑誌に出るかもね (^^)
『あれ?いいサイズっぽい・・・ヒラメ?』
 で、ズリ上げられたのは、良型のマゴチ。この辺りでは、めったに出ない57cmでした。

 そして、まだまだヘビサで攻めていると、『ゴッキュ〜ン、ブルンブルン』みたいにHIT! そして、何気にりょうさんを見ると目が合った。で、口から出たのが、
『青物で〜す』
 不思議だ、頭に青物って言葉が浮かんでないのに口から出てきた。そして、釣り上げたのはサバ (^。^;)

 その後、徹夜明けのヒロさんと別れ、りょうさんと2人でいくつかのポイントを回ったけど、2人ともアタリなく。おやじさま達からいくつかの情報をGETして、終了としたのでした。

 んにしても、ヒラメが釣れん! ま、魚が釣れてくれているからヨシとする? のか・・・・

2008年9月28日
風向: : 北東強め
天気: 曇り
潮色: 笹に濁りくらい 水温: 22度
釣果  ソゲ リリース
バイトルアー  ima sasuke 120 裂波 ひらめっぱりオリカラ
 ima 魚道 HeavySurfer 90 ひらめっぱりオリカラ
アクション  ミディアムリトリーブ
リグ  −
ライン  SUN LINE CASTAWAY 16lb
リーダー  VARIVAS Game 20lb
ロッド  DAIKO Premire Bross 11ft
リール  DAIWA TOURNAMENT-Z 3000
フック  C'ultiva ST-41TN #6
ヒット時刻  8時00分〜8時30分くらい
ヒット場所  横&縦流れ & カケアガリ
特記事項  ヨブによって魚の種類、量にバラつきがあった。500mほど沖では、終始海鳥が海にさしていた。

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