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平成20年11月2〜3日
 日曜日午前4時半、目的に海に到着して波チェックする。『デカっ!@@;』
 即、ゴトかんに入電、『波、高め』
 すると、すぐに折り返し入電、『こっちは、そうでもないよ』
『そっち行きます!』

前日の北東ビュービュー風の影響で
 着いてみると、確かにやや高めっくらいで、鹿島灘としてはどっちかっていうと程よい波で、期待◎
 今日の朝イチルアーは、『秋深し、鮃求めるデカベイト』ってことで、裂波140のキスを選んでみた。この裂波140、持っていたけど投げるのは今日がはじめて。sasuke140からタングステンに変わって1g軽くなり、さらに全体的にスリムになった。ってことは、空気抵抗が少なくなって密度が増したっちゅ〜ことになり、飛ぶようになったってことか?
 で、早速、ヨブの端っこへキャスト。飛距離・・・あんま変わらんような?ま、いいか(^^) そしてリトリーブすると、スリムになってリップが小さくなっているので、引き抵抗がやや軽くなった気が・・・こりゃいいな(^^)

 そして、しばらくすると、お仕事のためゴトかんが撤収!私はその後、2つ目のヨブ、3つ目のヨブと攻めていく。しかし、ノーバイト。

確かこの50UPはこの場所
そのうち、北側のアングラーがセイゴ、しばらくして微妙なサイズのヒラメ、その後、フッコを釣り上げた。おおっ!やるな!オレは、やっぱ下手 (><)
 そして、下げ3分頃の8時前、予定通り一端撤収して下げ5分に戻ってくるべく車で朝食&休憩を取っていると、ゴトかんから入電。
『後輩が、50UP&40っくらいをうちらのやってたところで釣ったって』 ( ̄Д ̄|||
『きっと、りょうさんに言わせたら、そのヒラメは、おにさんに釣られるべく定めになかったんだよ。』
と、言われるハズ (^^)
 で、早速戻り釣り再開。後輩さんに聞いてみると、そのポイントは、最後に私が攻めていた場所だった (-_-) 凹む

ここの沖のほうでHIT (お試し中ポイント)
 そして、周りも釣れなくなったまったりタイム、どうするか考える・・・
『あらかた近所のヨブはみんなに叩かれてまくっているから、今、そこをやるのも・・・じゃ、まだまだやる気のあるヒラメは、どこにいる?ベイトを捕食しやすい場所にいる。ならば、あそこだな (^^)と、ポイントへ視線を移した。ルアーは、ヒラメが見つけやすいように秋はデカミノー・・・これ!sasuke 140 スキンバックゴールドオレンジ(裂波じゃないやつ)』
 とはいえ、このポイント、闇雲に叩けばいいっちゅうもんんでもなく、それなりに条件もあり叩くべく場所もあるのではないかと思っているが、まだまだ?な状態。そんでも、自分なりに考えていることを試してみた。で、『ここかな?』って場所を攻めていると、『ゴゴン!』とHIT!
 出ました!ヒラメ??? (^^;)
 軽くメジャーを当てると39cm、写真を撮り、もう一度ちゃんと測ってみると、やっぱ39cm、ん〜〜〜、こうやって測ってみたら・・・39cm。はい、ソゲです。
『まぁいいです、ここで出たんならいいです。』
 そして、その後はノーバイトのまま満潮をむかえたので中断して昼寝、。夕マズメはというと、今度は全然ダメで・・・

39cmはソゲです
 翌朝午前2時半に目が覚めた。やっぱ夜7時に寝たら目が覚めるわな(^^) で、昨日見ていないをサーフを徘徊して波チェック。素足にサンダルで、暗〜いサーフをペタペタと歩く。
『ありゃ?夜光虫ですな〜』と、青白く光る白波を眺めながら、さらにペタペタと・・・『ここもダメ』、『ここもダメですねぇ。』と海の様子を眺め歩く歩く歩く。釣りしてねぇのに、な〜んでこんなに歩いてんだか (´〜`;) と頭に浮かんだところで引き返す。
 たぶん、往復30分くらい。にしても、波チェックはするのはいいけれど、はたからみたら不気味なおっさんだな (^^;) で、結局昨日と同じポイントへ向かう。

凪すぎ
 ポイントに着くと、すでに一人でゴトかんが居た。ま、オレが4時前にメールしたから起きちまったからシブシブ来たかもしれないが・・・

 にしても、流れが無い。流れがないと、ヒラメの活性がやっぱ低いっちゅ〜のは、自分の中でようやく確定したヒラメの生態。ならば、今日のメインは昨日のおさらい攻めがメインとなりますね ( ̄ー ̄)

 まずは、タイドミノースリム140 ハイパーゴールドをキャストした。このタイドミノースリム140は、とても好きなルアーのひとつなんだが、磁石の磁力が強すぎるっちゅ〜のが嫌いなところ。私なんかは、トゥイッチなんてしないから、もうちっと磁力を弱くして、もう少し重心移動がスムーズになってくれるとありがたい。フライヤーは、スムーズでいいんだけどね〜 (^^)

 で、まず1枚目、裂波に30cmほどのソゲがきた (^^)

35cmくらい
 ほんでもって、ちょっと間があって、あっちで釣ってたSHIGEさんが登場。ゆったり、ゆったりと歩いてくる。『おや?右手になんかぶら下がってる?それとも、ボガグリップが揺れてるだけ?』な〜んて思っていたら、ヒラメぶら下げてました q(°O°)p やるな!SHIGEさん!しかも2枚。そして、しばし談笑。
SHIGEさんの釣行記は『F-Style』で
 休憩終了釣り再開。
 私は、お試し中のポイントを攻めたけど今日は釣れなかったので、左手に見えるおやじさまが攻めてる場所、その場所攻めたいな〜と思い、じわじわと近寄っていく。すると、プレッシャーを感じたのか(まだ30m以上離れてました)、釣れねっ!と、諦めたのかは知る由も無いが、おやじさまが撤収。そして、じわじわと近寄って、そのポイントで裂波のアカキンをスローで引いてくること数投目。波打ち際で、ゴン!ときた ( ̄ー ̄) ソゲですが。

ま〜〜〜〜ったり
 ここで説明しよう、なぜあえておやじさまの攻めていた場所に入りたかったのか、おやじさまが攻めてて釣れないんだから、そんな場所でやらなくたっていいんじゃね?と思うだろうが、しかし私はそこで釣りをしたかった。だって、釣れそうなポイントだったし、おやじさまはイワシ系ミノーのグリグリ攻めしかしてなかったし、私のリーダーの先についてるのは、裂波だったし・・・なぜなら、120 裂波はスロー引きでこそ真価を発揮する!のだから・・・と、私は思っているのであった!!なので、グリグリ攻められた後でも、裂波のスローは効く! Ψ(`▽´)Ψ

 その後は、海がま〜ったりとしてきて、知り合いの雰囲気も知り合った人の雰囲気もま〜ったりとしてきて・・・
 でも、散々人に攻められたあとのポイント、そこに遅れてやってきて、チョイチョイっとマサさんがソフトルアーでリフト&フォールしたら、まだソゲが居た!! (〇o〇;) 恐るべしマサさん、それとも、恐るべしは、リフト&フォールか?

 終了〜っ!

2008年11月2〜3日
風向: : 南西
天気: 曇り・晴れ
潮色: 澄み 水温: ?
釣果  ソゲ 3匹
バイトルアー  ima sasuke 120 裂波 アカキン
 ima sasuke 140 スキンバックゴールドオレンジ
アクション  スローリトリーブ
リグ  −
ライン  −
リーダー  −
ロッド  −
リール  −
フック  −
ヒット時刻  −
ヒット場所  −
特記事項  ベイトは、イワシ&キス

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