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平成20年11月9日
 23時、ナウファスを眺めると、波高90cmくらいだった。気象庁で天気図を眺めると、高気圧が張り出してきていて…
『明日は、北風は強そうだけど、海は悪く無さそう・・・行きてぇ』 ( ̄〜 ̄)
 という思いがフツフツと湧き上がってきた。
『だども、明日は子供の子守をしなきゃなんねぇし、カミさんが出かけるのが10時だろ・・・とりあえず聞いてみるか (-_-;)』
 ちゅ〜ことで、10時帰宅が絶対条件で、釣りに行ってきました (^^)

前日の北東ビュービュー風の影響で
 海到着後、前回と同じサーフに入ってみる。が、海を見ると、前回あったしっかりとしたヨブが消滅しかかっていて、浅い感じ。しかし、車を止めたところまで戻って移動するのは面倒くさい。とりあえず、サーフを歩いて、他のヨブがないか散策してみることにした。15分ほど歩くと、な〜んとなくヨブっている場所に到着したが、まだできたてって感じで、波が安定していない。とりあえず、候補ってことにして一旦引き返し、先週のヨブを攻めることにした。
 しばらくすると、ゴトかんと後輩さんが登場し、私よりも北側で攻めはじめた。けど、ノーバイトだったらしく、1時間しないうちに撤収。
 私もそのタイミングで、ラン&ガンを開始する。

 今日は、向かい風が強めで、波がわしゃわしゃしてて狙いが絞りづらいのだが、気になるところ気になるところをこまめに5投くらいずつ攻めては移動を繰り返す。

1枚目の写真の足跡右前くらいがHITポイント
 そうこうしているうちに監督が登場し、ちょっと立ち話のあと、やや先のほうへと移動していった。
 私は、その後ろを追う形でこまめに攻めながら移動していると、早朝に気になっていたヨブに到着してしまった。

 到着してしばし波と流れを観察していると、流れの支流と沖からの波、そして砂浜からの吐き出しがぶつかって、いい具合の流れのたるみが作られている部分を発見した。
『アレかな?』
 で、ルアーを水をしっかりとつかむ魚道110MDに変更し(カラーはオリカラの鮃彩)、攻めてみる。
 と、まさに狙っていたポイントの波打ち際のカケアガリで押さえ込むようなアタリ。その一瞬はリトリーブを止め・・・・・・すると、グゥッっとティップが持っていかれた。その瞬間にグッとアワセを入れる。すると、しっかりと重みが載ってHITした。が、上がってきたのはまたもや微妙に足りないソゲ
┐(´`;)┌ ま、いいか、ゼロじゃないし。

 その後もその付近をルアーを変えながら攻め続けたが、楽しくなってきたところで無念の撤収アラーム ( -。-) =з

2008年11月9日
風向: : 北東
天気: 曇り
潮色: 澄み 水温: ?
釣果  ソゲ 1匹
バイトルアー  ima 魚道 110MD 鮃彩
アクション  ミディアムリトリ−ブ
リグ  −
ライン  −
リーダー  −
ロッド  −
リール  −
フック  −
ヒット時刻  −
ヒット場所  −
特記事項  時折、沖ではトリが差していた

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