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平成15年6月8日

 水曜に行ったばかりなのだが、岩さんがナイスサイズを上げたことに影響され日曜日、急遽出撃!
しかし、まず奥さんの了承を得なければ、、、

『明日行っても良いかな?釣れるときに行きたいんだけど、、、』
『水曜行ったばかりじゃん』
『だよね、、、』

 その後数時間、悶々とリールをメンテナンスする。と、その時、ニュースで来週から入梅と報じられた。

『来週から入梅だって。釣りに行けなくなちゃうかもな〜。行けるときに行きたいなぁ〜』

・・・

『来週と再来週は行かないからさ、、、』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ということで、快諾してもらい、釣行へとあいなった。

 あまり潮は動かないが、下げ一杯前後の朝マズメを考慮し、午前3時、サーフにたつ。北東の向かい風が少し強いものの、この強さならミノーでも釣りができると判断し、タイドミースリム レッドシャイナーをセットした。
 潮は、左から右に流れ、沖へと払い出しているようで、途中リトリーブが重くなり、ルアーは、かなり右から返ってくる。
 薄っすらと明るくなってきて、潮の流れが確認できた。狙う範囲は狭く、約30m。この範囲を数投しては移動するラン&ガンで攻めつづけた。
 そして1回目のヒットは、『やけに多いよ』と聞かされていたセイゴ。フックを外して、海にお帰りしてもらった。
 この頃になると、風が強くなり、霧が出てきた。次第に、ミノーでは思ったところにキャストができなくなり、ミノーよりは風に強いダウンショットリグに変更する。セットするルアーには、パワーシャッド5インチのパールホワイトを選んだ。というより、使いたい4インチ ピンクグローバックの在庫がなく、『仕方がないか』ということでのチョイスだ。

 ダウンショットに変更したことで、飛距離が伸び、ブレイクの後ろまでルアーが届くようになた。
 再び、ラン&ガンを初めてしばらくたったころ、『グィン』とロッドに重みが伝わってきた。
 癖になっているのか、聞き合わせを入れ、やっぱり重いので、大きく合わせを入れた。生体反応あり、ヒラメのからのものだ。
 ロッドを寝かせ、リーリングする。波打ち際で、引き波にさらわれるも、次の寄せ波でズリ上げた。
 ルアーをくわえてる写真を撮ろうと構えたところで、フックが外れ、撮れなくなってしまった。仕方が無いので、そのままパチリ。


 その後は、ヒラメからのアタリはなく、波打ち際で、セイゴがヒットしただけ。風が強いのと、時合いが過ぎたと判断し、午前の部終了。

 昼寝の後の午後は、干潮前後を意識して竿を出す予定だったが、風が朝よりも強く、しまいには、またまた霧が出てきてしまい、竿を出す気力がなくなり、撤収。
こんなことなら、すぐに帰ればよかったと思うのでした。


まだ暗いうちに釣ったセイゴと、キリで見ずらいポイント。
日立港 2003年6月8日(日) 
風向: 北東  天気: キリ→晴れ→キリ
潮色: 澄み→やや濁り 水温:?度
釣果  ヒラメ 40cm
ルアー  パワーシャッド 5インチ パールホワイト
アクション  タダ巻き&ダウンクロス
リグ  ダウンショット
ライン  ナイロン 12lb
リーダー  フロロ 20lb
ヒット時刻
 6:00AM
ヒット場所  茨城のサーフ
特記事項  マゴチがポツポツ上がっていたよう。
 一日中、北東の強風が吹いていた。

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