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2010年06月05〜06日
 ちょっぴり仕事が忙しくて、睡眠時間がしょぼしょぼだったその週の金曜夜、気持ちは行く気満々なのだけど、ほんのチョットでも寝てから行かないとヤバイかな?ってことで、1時間ほど仮眠 (-.-)zzz... の!はずが、気がつけば朝の5時半 (^。^;) ま、事故なんておこしちゃうよりもネ。で、急いで出発。目的地は、道中いろいろと考えて、久々にいく磯周りに決定!

いい流れです
 ポイントに到着してみると、波穏やかでいい感じです。水の色も申し分なし!
 ちと不安なのが、釣り人が誰も居ないことと、際付近に小魚が見当たらないこと。
『こりゃ〜、魚ッ気ゼロパターンかな?』
 と、思いつつも、伸びた海草をかわしつつ磯のスリットを叩いていきます。ルアーは、沈みすぎず、浅すぎずのsasuke140。
 ちょこちょこと叩きながら、いつも縦流れのできている場所へ到着。今日もしっかりと流れてくれてます (^○^)
 白波の流れ具合、沈み根の位置を確認してキャストします。まずはスローに、ちょっと早く巻いて沈み気味に・・・
『意外と沈み根に当たんないな。なら、ヒラメリミテッドのFでもいけるかな?』沈み根まわりは、シンキングはご法度!がっつり根がからなければ、波にもませてやると外れてくれたりしますし、ちょんちょんと引いてやっても外れたりしますからね。
 で、ヒラメリミテッドをキャストします。あっちの方向から、こっちから、あっちへ、こっちへ。流芯、流芯外し・・・
 ダメっす (><;)

 雰囲気悪くなかったけど
 そして豪雨・烈風がやってきたので、ちょっと仮眠。目が覚めてみると、『あらら ( ▽|||)』 濁っちゃったのね。
 ということで、移動、チェック、移動、チェック、大移動でチェック。

 そして夕方、またまた別な磯周りへ。着いた頃はまだ底が見えていたポイントですが、潮が上げてきていい感じに・・・でも、さっきまでかなり浅かったわけだから、ベイトでもいないと接岸してきてないのは、8割以上間違いないわけで (^。^;) そんでも、移動してる時間もないし、潮の流れ具合がと〜ってもいいので、楽しみながらコントロールキャストしていきます。白波の中、磯の際・・・
 や〜っぱ、ノーバイト ┐(´〜`;)┌ 周りに数人いるアングラーもHITしてない様子なので、真っ暗になる前に撤収!

 そしてアジング・・・もう疲れたし、風強いしってことで、夜9時には就寝。翌朝に備えたのでした。

地形は悪いけど、出そうだったなぁ・・・
 さて、翌朝。干潮までの数時間を叩きます。
 しかし、沖にだだ〜んと横に伸びるカケアガリがあるだけで、縦潮流はもちろんのこと、ヨブっぽい場所も見当たりません。しかたがないので、裂波をつけてひたすら細かくラン&ガンします。
 しかし、裂波でもすぐに底着きしてしまうくらい浅いので、ルアーをタイドミノー 125 SLD-Fに変更。

 しかし、そんでも全然アタリはなく・・・

『よし!ここでヘビサだ。遠くの底を攻めよう。』
 ってことで、ヘビサをフルキャストし、リフト&フォールさせたり、ショートジャーク&フォールしたり、スローのタダ巻きしてみたり・・・とりあえず、諦めずに攻め続けましたが、ノーバイト。
 潮が上げ、多少はあった潮の流れも徐々に弱くなってきたので、撤収したのでした。

 ま、秋に向けて楽しめそうな場所を再認識できたのが、収穫といえば収穫かな (^-^)b

2010年6月5〜6日 外房〜南房
風向: : 北北東
天気: 雷雨のち晴れ
潮色: 澄み 水温: −度
釣果  ―
ルアー  ―
アクション  ―
リグ  ―
ライン  SUNLINE CASTAWAY 16lb
リーダー  ナイロン 20lb
ロッド  DAIKO PREMIER Bross PBS-1102ML
リール  DAIWA チームダイワX3000iA
フック  ―
ヒット時刻  ―
ヒット場所  ―
特記事項  土曜日の夕方は泥にごりだったポイントは、日曜はそこそこ釣れたらしい (^^;)

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