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2010年06月13日
 行こうか行くまいか?と悩んだ挙句、とりあえず翌朝ネットでチェックしてから考えよう!ってことで寝る。目覚ましは、遅めの4時 (  ̄д ̄;) 到着は6時半ごろでいいのだ。どうせ波が高めで、潮位が高い時間は釣りにならないから。ガンガン下げて、下げ5分っくらいに海に着けば十分。それから下げいっぱいの11時までなら、気力も体力も大丈夫っしょ! で、目が覚めてからナウファスをチェックすると、鹿嶋港の波高が1.2mまで下がってる ( ̄ー ̄)

ガンガン
 海に着くと、思ったよりも荒れてない。水もクリアで、久々の鹿島灘を楽しめそう (^¬^) 問題は、思ったよりもまだ潮位が高いこと。
 とりあえずやや立ちこんでヘビサを付けて、フルキャストする。
『お〜っ!流れ早っ!(≧∇≦) やっぱ鹿島灘だなぁ』
 と、久々の茨城の海に心が躍る。ワクワクです。 (^^) しか〜し、そのワクワク味わっているとき、膝上まで水が押し寄せてきて、その瞬間『っっつー』っと、左膝裏から浸水の感触 (;´Д`A
『んっもう (><) だましだまし使ってきたけど、もうダメなんかな。とりあえずもっ一回だましだまししてみるけど (´ー`)』
 で、気を取り直し、またヘビサをキャストする。ミノーではまだ全然ポイントまで届かないからね。

まったりとしてるようですが、流れ早いんです
 そして徐々に潮位が下がり、ミノーでもポイントまで届くようになった頃を見計らって、110MD改にルアーを替える。
『鹿島灘の釣果は、まだパワーシャッド5インチだったり、GUN吉だったりだもんな。底やフォールでってことだよね。』
 で、改をフルキャストし、ギュッと沈めてから海面に上がるようにトゥッチしてフワフワと漂わせるようにフォールする。1回1回のトレースには時間が掛かるが、今の時期の攻め方はまだこれが正解なんじゃないか・・・?

それにしても横流れが速い。
『うまくポイント通せねぇ (><;)』
 それでも、根気良く丁寧に思ったコースを数回トレースできるまでポイントポイントを攻めてラン&ガンを重ねる。が、気になった時計を見てみると10時半過ぎ、徐々に濁りも入ってきたし、何よりも一歩一歩踏みしめるその足がブブビョッブブビョッっと音がして、しっかりと浸水して重いの ( -。-) =з  終了です。ま、楽しめたから、良し!

2010年6月13日 鹿島灘
風向: : 南西
天気: 晴れ
潮色: 澄み 水温: −度
釣果  ―
ルアー  ―
アクション  ―
リグ  ―
ライン  SUNLINE CASTAWAY 16lb
リーダー  フロロ 12lb
ロッド  DAIKO PREMIER Bross PBS-1102ML
リール  DAIWA チームダイワX3000iA
フック  ―
ヒット時刻  ―
ヒット場所  ―
特記事項  4〜500m先のヨブで2枚上がってた。

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