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2010年09月22日
 1日だけ残った夏休み、仕事の合間でもあるので使わせていただき、サーフ用ロッド1本だけ持って出撃!

噂のスレッガー中尉がソゲ持ち
 朝4時少し前、サーフに到着。とりあえず30分だけでも仮眠してみっかと、シートを倒して目を閉じてみる。と、眠くなかったのにすぐに寝てしまったようで、4時半のアラームでびっくら起こされた。起きがけは、すぐさまゴトかんにCメール。
『到着です』 〜・・・ →
←・・・〜『今、家出ること』

 で、ゴトかんに案内してもらってサーフへ。

 1箇所目、浅いけど縦潮流、横潮流が絡み合って悪くない。タイドミノースリム140改で、さわ〜っと広がる白波の中、縦潮流の左右をグリグリするけど、さっぱり。ゴトかんもダメのようで、次のポイントへ移動。
 すると、霧の中に人影が・・・どうやらちょうど釣り上げたタイミングのようで、サーフにかがんでモゾモゾしてる。近づいてみると、そのモゾモゾさんは、スレッガー中尉。裂波のコガネ(?)で、ソゲを釣り上げていたのでした。

離岸流
 そしてその近辺のヨブ、ちょっとした縦潮流を攻め歩き、攻め歩き・・・いつの間にか、ゴトかんは仕事の時間。案内役を中尉にお願いし、中尉と2人でポイントを攻め歩きます。

 が、ベイトはいるけど、ヒラメは皆無 ┐(´〜`;)┌

 中尉のお知り合いの方々も、全然ダメなようで、どうやらこの付近にはヒラメは寄っていない様子。
 そうこうしているうちに、腹も減り、下げいっぱいの潮止まりになったところで午前の部終了。引きすぎて、ほとんどのポイントが激浅になっちゃったしね。

 で、車で昼寝の後、考える。
『ベイトが居たから、上潮満潮でヒラメがヨブに入ってきてるか?活性の低い真昼間だし、そりゃないか。それとも、入ってきてるに賭けてこの近辺で再チャレンジ?移動・・・どうすっかな〜?』

この辺りで粘ったのよ
 思い切って50km移動 (^▽^)

 午後2時、ちょっとした離岸流を中心に攻め始める。ゆる〜い向かい風、遠いポイントに苦戦しつつも、なんとか届く朝一と同じタイスリ140改で攻め続ける。
 そして離岸の本流から離れること50m。ちょっとした地形の変化のカケアガリで、ゴゴン!
 バイトのみ。
 すぐさま同じトレースコースを攻めてみるけど、バイトなし。ルアーをサイズダウンさせ、タイドミノー105LD改で攻めてみる。攻める範囲は、潮下へ10m。
 でもノーバイト。
『ん〜、バイト後は潮に乗ってすーっと下降すると思うんだけどな・・・』
 折り返しは、オリジナルジグヘッドにミノーMのパールホワイト。チョンチョンチョン、ストン。チョイチョイチョイ・・・
 ノーバイト ┐(´〜`;)┌

ヤバイ雲
 そのバイトの正体確認は諦め、離岸流本線へ戻り、かな〜り遠くなったポイントをGUN吉 20g スモモで、グリグリストンのチョイチョイストンのギュッギュッギュッのストン。

 な〜んて楽しんでると、北から変なヤバ〜イ雲がえらい勢いでやって来る ( ▽|||)

『あの雲の下は、雨かしら?それとも強風かしら?』

雲、来ます
キャストします。リトリーブ・・・
雲、どんどん来ます。早いです。
リトリーブ
雲、かなり近づきました。
リトリーブ
雲通過・・・

ヤバイ雲通過
どびゅーーー
雲通過前から北東の風が強くなってきたなとは感じていたけど、、通過後は強風に (><) 撤収〜!

 海と天気、関係ないようだけど関係ある。
 と、思ってる。ボラは何故跳ねる?うきうきるんるん♪だから?何かに追われてるから?空中の虫でも食べてんの?
 基本的には、水の中が辛い状況だから。酸素量とか、成分とかも関係あんのかも。そして、意外と気にしてない静電気量。海水は帯電するからね。空気中の静電気が増えると、海の中の静電気量も増える。朝マズメ、夕マズメ、静電気量は下がってる。 関係ありそうでしょ?

 っつ〜ことで、荒れ模様・・・安定しない天気の時は、あんま釣れないと勝手に自己解釈して、粘らないようにしてます。
 この辺りのことは、いつの日か『ヒラ釣ろ』で。

2010年9月22日 鹿島灘〜茨城県央
風向: : 北微風
天気: 晴れ
潮色: 澄み 水温: −度
釣果  ―
ルアー  ―
アクション  ―
リグ  ―
ライン  ―
リーダー  ―
ロッド  ―
リール  ―
フック  ―
ヒット時刻  ―
ヒット場所  ―
特記事項  ベイトはいるんだけどね〜

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