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2010年10月06日
 溜まってる代休を1日だけ使って、荒れ気味の海がちょっとだけ落ち着く日に釣行決行。
 悩んだのは、釣行場所。茨城県北か?鹿嶋灘か?外房か?色々と検討した結果、外房に決定。決め手は、風向きと強さ。予想天気図から推測すると、茨城は北〜北東の風がびゅうびゅうだったからね。

離岸流
 で、ようやっと空に白味が出てきた頃、海はどんなもんなんじゃろかとサーフに立つ。サーフには、すでに5〜6人のアングラーが10mくらいの間隔で固まって竿を振っていて、よ〜く見ると、その正面だけが離岸流っぽく・・・『ど〜りで (^^)』
 その頃には、かなり明るくなっていてサーフ全体が見渡せます。
『ん〜・・・・・浅い』
 波の盛り上がり方、寄せ方、波の立ち上がりに、広がり方、どれを取っても、サーフ全体が浅いってことがわかります。
『地形の変化はココだけ?』
 でも基本的に固まって釣をするのは好きじゃないので、その離岸流は眺めるだけにしてラン&ガン。しばらく歩くととりあえず表面だけの小さな縦潮流があったので、単独で攻められることもあり、あっちの手こっちの手と試してみますがヒラメからはノーコンタクト。そうこするうちに、さらに先を攻めていたアングラーがシーバスっぽいのをGet。
『ベイトはいるんだろうなぁ』と思われますが・・・
 で、結局、最初の離岸流に戻り、本線ポイントからは外れているけど空いてる場所でキャスト開始。
 と、ヒット!隣のアングラーのロッドが曲がってます。おめでと〜!釣ったのは、50UPのヒラメでした。

Salt Man 店舗外観
 その後は、7時の時報とともにほとんどのアングラがー居なくなり、干潮を迎える頃には私ひとりに。根掛かり覚悟で、いろいろと試してみましたが、干潮の潮止まりを向かえたので終了。ちょっと立ちこんでの釣だったので、潮が上げてくると危ないからね〜。

 その後はぶらぶらと時間を潰し、本日第2の目的地、外房唯一のソルトルアー専門のプロショップ『Salt Man』へ。

入り口と入り口を入って正面。ここには、エギとアイスジグがごっそりと・・・

 店舗内全景をアングルを変えて写してます。この広さに、ソルトルアー関連だけがびっしりと陳列されているので、品揃えはかなり豊富といえましょう。以下の写真からは、入り口の近くの棚から紹介していきます。

 まずは、写真左側から。フィッシングベストが陳列されています。ひらめっぱり大会スポンサーのRBB製品もありました。その向い側には、オフショア用のメタルジグや、大型のペンシルベイトなどが。
 そして写真右側、お店の奥の壁にロッドがずらり。これが全てソルトルアー用ですから、ロッドの種類は、かなり豊富です。

 さて、1歩すすんで次の陳列棚へ。
 まず左側には、AIMSのアローヘッドや、K-TEN BLUE OCEANにNODE、DUO TideMinnow LD、Maria BluesCode、エフテック D-Scraper 125FにSなどなどなど・・・
 右側は、ZipBaitsのMagDrive、DUO SLD-FやS、ナバロンにima 裂波や110MDなどなどなど・・・

 次の陳列棚には、
 左側にMARSやエコギア、ガルプにreins、月下美人などのソフトルアー各種
 右側には、ショアラインシャイナーやヘビサ、sasuke95、APIA AXAなど、多メーカーの各種90mm前後のルアーが・・・
 

 で、次の列は
 左側にアジ・メバル用のジグヘッドにメタルジグ用のフックなどがずら〜っと・・・
 右側には、ショアからのキャスティング用メタルジグ類。

 最後の列は、ラインやリーダー、壁際には、ブーツ類。チラッと写っていますが、ウェーダーももちろんあります。

 そしてレジ横、リールが陳列されていて、その下に小物類。さらに、写真は店内全景でちょっとしか写っていませんが、ワゴンセールなんかもやっていて、とにかくソルトルアー関連、充実しています。
 最後の最後は、店長のソルトマン。とにかく話が面白いです。私は、お客さんの少ない平日の昼間に行ったので、いろいろと話してしまって、気がつくとアッという間に2時間が経っていました (^^;) R297を利用する方は、ちょっと遠回りになりますが、茂原・一宮方面へ向かって、お店に寄ってみてはいかがでしょうか。きっと楽しいひとときが過ごせるはずです。

2010年10月6日 外房
風向: : 北微風
天気: 晴れ
潮色: 澄み 水温: −度
釣果  ―
ルアー  ―
アクション  ―
リグ  ―
ライン  ―
リーダー  ―
ロッド  ―
リール  ―
フック  ―
ヒット時刻  ―
ヒット場所  ―
特記事項  そのサーフでは、ヒラメ2枚、シーバス2本

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