釣行には行ってたけど、書くような内容がな〜んもなかった。無かったので書きませんでした
m(uu)m
でも、今回はちゃちゃっと書きま〜す。文章、繋がりないですが、ご容赦くださいませ。※※※で状況変わってます。 |
寒かったな〜 |
移動中、道路沿いに立っているデジタル温度計の表示は、茨城県央に入ると零℃を指していました。
※※※
ヨブ・・・無い、離岸流・・・無い、横流れはあるけど、なんかちょっと違う。まだ潮位が高いからなのか?とにかく、1時間ほど粘ったけど、地形の変化が非常に薄いので、日の出直後のコアタイムにもかかわらず移動しました。 |
離岸流らしい離岸流 |
移動先、やっと離岸流を攻められる潮位になり、ひざ下まで水に浸かって離岸流のエッヂと流芯をアレコレで攻めてみますが、ヒラメからはノーコンタクト (><;)
『なんでだろ?ベイトも居るのに・・・』 |
おにぎりを食べながら |
さらに車でポイント移動。
なんとなく雰囲気ありげなヨブのあるポイントを発見。1時間ほどみっちりとタイプの違うルアーで攻め立てますが、ノーバイト。
『なんなんだろうね?』 |
水中の白いのは、全部カタクチイワシの死骸 |
で、そのポイントから北にランしていくと、ヘッドランドのプールに大量のカタクチイワシが打ち上げられていて、さらに水の中には、その死骸が・・・
『これか・・・これが寄ったから昨日は良かったんだ。イナダ師、いっぱいだもん。』
でも、今日はまったく釣れて無い様子 ┐(´〜`)┌
※※※
『あのテトラの前は、今の水位にならないと攻められないね。ってことは、今まで手付かずなんじゃない?』
で、パワーシャッド5インチ、ヒラメリミテッドS、ヘビサ、・・・そして裂風の玉彩。その裂風を一旦フォールさせて着底させ、そして巻き始めた瞬間に『ドン!』とバイト!!
瞬間的にアワセを入れ・・・さらにその瞬間にラインブレイク (><)
ヘッドランドで釣りをしたとき、擦れてたか・・・ |
このPE、捨てなきゃ使えたかな? |
その帰り、砂浜にやけに長く伸びてラインが放置されてます。これはさすがに見逃せません。海鳥のために回収しなければ。ってことで、ぐるぐるぐる巻き取ります。ぐるぐるぐるぐる・・・で、そのお終いには下糸っが、そしてラインを反対側に巻き取っていくとそこには天秤とソフトルアーが。
『なるほど!』 察しました。
リールとロッドは大丈夫だったでしょうか?
※※※ で、水温を計ってみると15℃。これはいけません。ヒラメがなかなか釣れない訳です。ってことで、金曜の朝から28時間、一睡もしてませんが数十kmの大移動することに。
※※※ |
この沖でヒット & 砂浜にズリ押し痕 |
一眠りした午後2時半、何箇所かを叩きながらラン&ガンしていきます。しかしどこもメリハリが無く、『ここかな〜?』みたいな半信半疑で各ポイントを攻めてみます。
そして、いい加減歩いたのでランを折り返し、海をよ〜く見ながら歩いていると、沖50mほどのところに潮目がほぼ真横に伸びています。そしてそれは、ずずずい〜っと少しずつ沖へと進路を変えながら遥かかなたまで。で、その出元はというと、潮が下げて薄っすらと波が盛り上がるようになった場所の端っこ。つまりは、ちょっとした地形の変化です。
『日が沈むまであと1時間か・・・ここで最後にしますか。』 ってことで、その潮目まで届きそうなルアーで、沈むものは・・・とりあえずヘビサを付けて、早巻きで、ロッドを立ててスローで、縦のアクションを入れながら・・・ノーバイト。
そのとき、目の前で青物がベイトを追い回すチェイスが突然起こりました。
『おーっ!活性あるね。ワカシだから狙わないけど (^^)』 |
甘みがあって、とっても美味かった |
その次に、『これいいじゃん!』ってことで、大会の賞品としても取り寄せていたima
koume90の消銀若アユをセットしてフルキャスト。このルアー、20gですが扱いやすい重さなので、変な風の影響を受けなければかなり飛びます。
で、それを着底するまでフォールして、ロッドをやや起こしてストップ&ゴー。そんな攻め方でしばらく攻めていたとき、着底を確認して巻き始めたら、
『重っ!』って感触。その瞬間にアワセ、そしてヒット!(^^)
どうやらフォール中にバイトしたようです。そしてスムーズに寄せて、スムーズにランディング (^^) しかし、
『ソゲか〜 (><;)』 ってことで、写真をとって足でズリ押し、波打ち際へ。でも、そんなときに限っていい波がやってきません。やってこないからヒラメは海に帰れず、びったんびったん跳びはねてます。そんなヒラメを見ていると、
『ん?もしかして40cmあんじゃね?』
と、思ってしまいました。ヒラメには申し訳ないけど、もう一度陸に上がってもらってメジャーリング。
『やっぱり(^^)』
ヒラメには、大変申し訳ない話しですが、お持ち帰り決定!となってしまったのでした。 |
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