平成16年10月30日
夜11時過ぎに帰宅する。そして、カミさんに言った。
『釣り行ってもいいかな?』
『いいよ』
ホッとする瞬間だ。立場弱ぇ〜〜〜
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で、久々に行ってきました、外房釣行。
最初のポイントは、濁りとやや濁りの状態が、潮流の関係で入り混じったような場所。
流れと波のぶつかるポイントや、濁りのやや濁りの境目などをオリジナルルアーのチャートカラーで攻めてみるが、アタリなし。
そこで、いつものAX 3/8に変更。
付けるルアーをチャートにするか、115にするか悩んだものの、好調115の5インチを選び、セットした。
そして、流れと波のぶつかる辺りを通すこと数投、『ゴゴン』ときました。ソゲちゃん。
フロントフックをガッチリと2本咥え、リアフックがボディに刺ささっていない、私の好きなフッキングパターン。
※写真を見て気づいたが、シッポデケ〜。どおりで・・・ |
そして8時、ポイント移動、今度の場所は、水は程よく澄み、波も程よいポイント。ここでは、裂波 サバとタイドミノースリム120 クリアベイトを交互にセットして、サーフをラン&ガンする。いい場所は、サーファーがガシガシ入っちゃっているので、その他の小場所を狙って攻めていく。
『もうこの先は、サファー入っちゃってるし、戻るとするか』
帰りのラン&ガンは、やっぱりAX。これにプロブルーの4インチをセットして、ねちねちと払い出しのかけ下がりを攻める。
途中、メーターオバーのカジメと格闘し、無事ランディングするも、写真はなし(^^)
とにかく、『海底の斜面』を意識してキャストし続けると、『ググ』っときた。
『ん?アタリかな・・・?海底かな・・・?』
と微妙な感触にアワセも入れず、再度同じコースを流すこと3投目『グググンッ』
『来たわっ』と、明確なあたりに、アワセを入れ、ヒット!!
『ヒラメサイズっぽいけど、微妙だな〜』などと思いながら、さらに『流れの中からどっちに脱出させようか?』と平行に頭の中を働かせていた時だった、ロッドからの『ゴゴゴッゴッゴゴゴゴ』という引きが『フッ』っと軽くなったのでした。
『あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぁ』 (TOT)
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○印のところでHIT |
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茨城県鹿嶋 2004年10月30日(土)
風向: 北弱
天気: 曇り&雨
潮色: 濁り〜笹濁り 水温: 20度 |
釣果 |
ソゲ |
ヒット
ルアー |
パワーシャッド4インチ No.115/プロブルー
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アクション |
ただ巻き |
リグ |
AX 3/8oz |
ライン |
FireLine 18lb |
リーダー |
銀輪 5号 |
ロッド |
KENCraft SeaBreaker 8.6ft /
DAIKO PREMIER Bross PBS−1102ML |
リール |
KENCraft ZESTER VX4000 |
ヒット時刻
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AM7:30/10:00 |
ヒット場所 |
本文参照 |
特記事項 |
どこもかしこも、沖も波打ち際もエンピツサヨリだらけ。 |
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