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平成18年1月14日
 大会表彰式の前日、午前中だけ釣りをしてきました。

30cmほどのアイナメ
 朝、明るくなった頃に海に出て竿を出す。沈み根に根掛かるかもしれないが、なるべく中層を引きたいので、ルアーは、ヒラメミノースペシャル135Fのヒラメゴールドをチョイスした。
 ファーストキャストでリトリーブしていると、いきなり『ガリガリ』っと根をかすめる。
『やばいやばい。でも、根回りはタイトに攻めるのも重要だから、しゃないな〜。』
 と、何度もガリガリさせながら、目的のポイントを満遍なく攻めていく。そしてアタリがないまま、そのポイントを一旦あきらめ、ちょっと移動。
 そこは、弱いながらも沖への流れがあり、今日の本命ポイントでもあった。水面下にうっすらと見える根を意識してコントロールキャストし、リトリーブ。
『そこで食え!』と、リトリーブのたびに思いながらリールを回す。しかし、毎回のことながらアタリがない。今度は、ちょっと水深のある場所に移動してキャストした。ルアーは、タイドミノー120 LD。スリットをめがけてキャストし、スリットの上をなるべく長い時間通過するようにリトリーブする。

ウネリの大きさはまだまだ序の口
 しかし、やっぱりアタリがない。しかたがないので、オリジナルジグヘッドに替え、リフト&フォールで探り始めた。そして、その数投目、『ググン!』と何かがヒット。重さをそれほど感じないので、フラットフィッシュならばソゲサイズと思いながら寄せてくる。
 と、水中に茶色の長い魚が見えた。
『アイナメか・・・』
 と、その後粘るも、腹痛にてその場からの撤収を余儀なくされ、コンビににて一息ついてる時、鱸さんからメールが入った。
『イナダ爆釣です。』
 ヒラメも釣れているとのことなので、急いで向かい竿を出す。が、時既に遅し。ナブラもなければ、ウネリもデカイ。結局、1時間ほど竿を出し、何事もなくその場を離れたのでした。
 しかし、あきらめ切れない私は、ウネリの向きが南なので、それをかわせるポイントへ移動。まだ、凪いでいるサーフで雨に打たれながらラン&ガンするのだが、やっぱり玉砕!
 そして車の中から、どんどんと波風が強くなるのを眺めて、終了としたのでした。

 2006年の初釣り、ま、魚が釣れただけでもよしとしよ!

南房 2006年01月14日(土)
風向: 南西
天気: 曇り→嵐
潮色: 澄み 水温:
釣果  アイナメ
ヒットルアー  パワーシャド 5インチ No.115
アクション  ―
リグ  ―
ライン  ―
リーダー  ―
ロッド  ―
リール  ―
フック  ―
ヒット時刻
 ―
ヒット場所  ―
特記事項  各所、ベイトはいた。

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