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平成18年5月27日
 茨城で、ポツポツ出始まったらしい・・・
 と聞いたので、本格シーズンイン前の状況を確認したくて行ってまいりました。

珍しい無風&ベタナギ
 まずは潮位の高い早朝、毎年早い時期に釣果の聞こえる地域へとやってきた。海は凪ぎ、風も無風でいい感じではあるのだが、ちょっと地形に変化が無い。
 それでも弱い流れがあり、ヒラメが寄っている雰囲気もなくはないので、竿を出してみた。
 水深がなさそうなので、まずはタイドミノースリム120をチョイス。風が無いので、気持ちよくルアーが飛ぶ。しかし、半分もリトリーブすると底付き(><)
 『う〜ん、浅い。では、HL南側をば・・・』
 と、南側に回ると、今度はサーフからじゃブレイクまで届かない。仕方が無いので、11ftではちょっと長いのだが、HL上から攻めてみることにする。
 流れは、HLの際を通り、真っ直ぐ沖に抜けるのではなく、横に抜けていく流れなので、流れとしては良くないのだが、ま、流れがある以上狙わぬはヒラメ師の名折れ、まずは、岸側にキャストし、徐々に沖へと探っていく。
 一通り探り、濁りがあるのでAX+パワーシャッドの湾岸チャートに換え、チマチマと流れに沿ってリフト&フォールで攻めてみる。が、結果は同じ。
 『・・・濁りのせいか?』

もう少し潮位が高ければ・・・
 ということで、この近辺は同じ濁りだろうと考え、大きく北へ移動する。ここまで上がると、砂・土による濁りではなく、笹濁りとなり、なんとなくいい雰囲気。
 HLを攻め、テトラ帯を攻め、サーフを南に歩きながらラン&ガンする。ところどころ何気にいいヨブがあるのだが、HLとテトラ帯に時間を掛けすぎて、潮位が低くなりなかなか厳しい状況。
 それでも、それなりに水深があるので、Fミノーやソフトルアーで攻めていく。
 南下する事、HL3つ分、結構、歩いたし、HLの上から眺める南のサーフにヨブらしきものも見えず、折り返すことに。途中、ヨブの水溜りで縦に顔を出す浜ちゃんをGetし、さらに潮位の低くなったヨブを適度に探りながら戻る。
 『う〜ん・・・・・・・・』

小さくヨブっているが・・・
 ということで、ほとんど休み無く午前中の7時間探り歩き、疲れたので終了。車に戻ると、南であずさ2号師が47cm朝釣ったとメールが入っており、ちょっと考える・・・
『南下すべきか、とどまるべきか・・・ここはベイトの気配ないしな〜。』
と、結局移動する。
一眠りの後、海に下りてみた。が・・・
『なんか、ヨブってるようなないような・・・』
サーフ全域、白波が立ち、浅くヨブっている場所もあるにはあるのだが、ちょっとした波で真っ白になる状態。
 そう、今日は大潮。さっきまでど干潮で、きっとこの感じでは、今のヨブは砂浜だった場所。そんな場所に大きく期待する事はできず、かなりの意気消沈(><)
 それでも、もっといい場所はないかとところどころで竿を出しながらラン&ガンするが、強風とポイントの無さに気分はついに撃沈され、夕マズメを待たずに撤収したのでした。
 

南房 2006年05月27日(土)
風向: 無風→南東
天気: 曇り
潮色: 濁り・笹濁り 水温: 16.5度
釣果  ―
ヒットルアー  ―
アクション  ―
リグ  ―
ライン  ―
リーダー  ―
ロッド  ―
リール  ―
フック  ―
ヒット時刻
 ―
ヒット場所  ―
特記事項 今週ぐらいから良くなりそう・・・

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