| 今回は、海の状態が悪いと思いつつも、サーフでロッドを振りたいし、釣行間隔が開いてしまっているので釣りに行ってきました。 | |
 内湾サーフはま〜ったり |
今回の釣行は、2年間、エイを除いて魚を掛けていないGOMAさん、ひらぼうさんと一緒の釣りです。GOMAさんにはなんとか釣ってもらいたいのですが、しかし残念ながら海は荒れ、サーフは先週からの長引く荒れのせいで激濁りという状態。 しかたがないので、朝一には前回ソゲを釣り上げた港で釣りを始めました。 まずは、確実に根がかるポイントをGOMAさんに教えて『投げないように』と念をおしておいて、釣り開始です。 私は、AX１/４ozにパワーシャッド４インチのピンクを着けてただ巻き＆フォール、リフト＆フォールで魚を誘います。時折、ボラの群が通過し、サヨリもチラホラ、さらには何かのナブラが立つ状態で、魚っ気がとってもあり、水の色も笹濁りでいい状態。しか〜し、巻いても巻いてもアタリのほうはさっぱりです。 そしてGOMAさんのほうはというと、『ダメだよ』と言ったポイントにもかかわらず、そのポントにキャストして案の定根掛り。さらには、別の根掛りポイントを執拗に攻めて根掛り連発GOMAさんの性格を垣間見たのでした（＾▽＾） |
 ちょっとその気にさせる地形 |
その後もしばらく３人でねちねちやりましたが、『ダメだね。移動しよう。』ということで、内湾のサーフへと移りました。 こちらは、前回メッキを釣った場所。今日も、メッキのもじりが海面に現れる状態で、前回同様狙えば釣れそうな感じ。遥かか遠くでは、小規模ながらナブラも立ち、こちらも魚ッ気はタ〜ップリです（＾＾） まずは、『ここかな？』と思ったポイントでタイドミノーLDのイワシをグリグリ引いて魚の活性を高めて往路のラン＆ガン。次に復路でAX１/２にパワーシャッド４インチNo.115を着けてラン＆ガンします。 しか〜し、アタリは皆無で、目の前でおこるメッキのもじりを叩いて魚を釣っておこうか・・・との考えがよぎります（＾＾） でも、今日はメッキ釣りはおあずけ。ちゃんとヒラメを狙うべくサーフをラン＆ガンしようと思っていたので、サーフの先にあるテトラ帯へと向かいました。 テトラの上に乗って海を見ると、適度な水深があり、ちょっと先にはきれいなカケアガリもあってなかなか良さそう。 AXで扇形に攻めては移動、攻めては移動を繰り返しますが・・・ ( -.-) =з 結局このサーフでは、GOMAさんが執念でソゲバイトを得ただけで終了とし、引き上げたのでした。 |
 頼む！GOMAさん、なんか釣ってくれ |
早い時間の夕方、港に戻って夜のメバリングの下見。その後の夕マズメ、船道狙いでひとりでAXを投げてみました。ちょっと離れたところでギャングおやじが投げていて、横目でそれを見ながらリトリーブしていると、何かがHIT!! ロッドが大きくしなります。が、もちろん私のではありません。ギャングおやじのです（＾＾） 遠目に見えた感じでは５０ｃｍくらいのマゴチのよう。ヒットしたのが私じゃなくても、魚がいることが分っただけでも収穫。ちょっとやる気になりました。 しかしいくらやる気になっても釣れないものは釣れません。結局、真っ暗になり、釣りをメバリングへと切り替えたのでした。 今朝の暗い時間、GOMAさんと２人でメバったのですが、その時、２年間魚を釣り上げていないGOMAさんはやっぱり釣り上げる事ができず・・・（＞＜） なので、今夜こそ魚を釣り上げて欲しい！とひそかに思っていたのです。 しか〜し、そんな心配をよそに、最初に釣り上げたのはなんとGOMAさん（＾＾） おめでとさ〜ん。そして私が同サイズを釣り上げて、残るはひらぼうさんのみ。 が、これがなかなか釣り上げられずΨ(｀▽´)Ψ さらにGOMAさんがアジを追加して匹数トップ。しかしその後は、誰もヒットしなくなり・・・(;´・`)> ちょこっとポイントを移動すると、これが正解！金魚サイズながら、小メバが入れパクで結構楽しめたのでした。メデタシ、めでたしっと（＾＾） |
| 南房 ２００６年０９月３０日（土） 風向： 北東 天気： 曇り＆晴れ 潮色： 笹濁り 水温： ？度 |
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| 釣果 | ― |
| ヒットルアー | ― |
| アクション | ― |
| リグ | ― |
| ライン | ― |
| リーダー | ― |
| ロッド | ― |
| リール | ― |
| フック | ― |
| ヒット時刻 |
― |
| ヒット場所 | ― |
| 特記事項 | 魚の雰囲気があるので、海の状態が落ち着けばきっと釣れると感じた。 |