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平成19年7月28日
 茨城北方面、ポツポツ上がり始めたようなので行って来ました。

40cm
『ベタ凪ぎだね。ここまでベタ凪ぎなのは、オレ、見たことないわ。』 (゚Д゚≡゚д゚)!?
 毎年、茨城北方面には何度か来ているが、ここまでベタ凪ぎなのは、初めて。いつもは逆に波が高くて苦戦したいたくらい。でも、今日は凪ぎすぎていて苦戦がしいられる感じ。
 ひとまず岩さんの案内で最初のポイントへと降り立ち、釣り開始。このポイントは、水深がかなり深いのでima 魚道130をシンキングに改造したものを使うことにした。岩さんは、最初からソフトルアーを使うらしい。
 ファーストキャスト、ルアーの動きを感じる最も遅い速度でリトリーブ。意識するのは、何回巻いたところで底に着くかってってこと。
『21、22、23・・・30、31、32、あっ、着いた。こんな近くまで深いんだ。手前は、すげぇカケアガリだな。ってことは、あの辺りからロッドを立て気味にしながらね。』
 などと考えながら、キャスト&リトリーブ&ラン&ガン。そうこうするうちに、遠くで岩さんが何かをぶら下げてる感じ・・・
『釣ったのか?』

唯一、浅い深いのメリハリがあった
 近づいてみると、さすが岩さん!きっちりとキープサイズを釣り上げていた。
『波あるときは出来ない場所でやってみたら、来たね!溜まってるかなぁと思って・・・』
『なるほど!その考えにゃ気づかなかったなぁ』
で、同じようなポイントを探し、私も真似してみるが・・・
┐(´〜`;)┌

 その後もしばらく粘ったが、2人共々アタリが無いので南下したサーフへと移動する事に。

 このポイントには、沖にかなり浅めのウマの背ができており、かけ下がり、流れ、離岸流と揃っている今日イチのポイント。しかし、馬の背まではかなり距離があり、横風の厳しくなった今の時間、GUN吉30gでも届きません。
『ま、それでもやっぱGUN吉かな・・・』

波打ち際のカケアガリ
 でも、やっぱ2人とも (××)
 で、地元で顔の効く岩さんが、おやじさま方々に聞いてみるけれど、今日釣れたヒラメは、岩さんの1枚だけみたいでした。

 そして昼過ぎ、強くなる風、曇る空・・・雨が落ちてきて・・・激しくなる雨、強まる風・・・
『コノアメヤムノカ?』とひらぼうさんにメールすると、『イバラキキタ オオアメ コウズイケイホウ』 だと(><)
 でも、今夜はヒロさんとメバリング。釣れるか釣れないか分からないけど、気持ちは茨城巨メバ釣るゼ!モードなので、ヒロさんと魚市場の中に車を突っ込んで雨宿り。そして待つこと1時間くらい、ようやく釣りができそうな状況になったので、ポイントへと向かったのでした。

 さ〜て巨メバリング、最初のポイントではヒロさんが22cmくらいのを1GET!私は、アタリなし(><) そして、2つ目のポイント、1キャスト目に18cmくらいのをGETしたのだが、その後、1時間以上アタリなし(><) そして場所を変えてちょっとした頃、テトラ際で『コッ、コッ』とアタリ!アワセを入れると、強烈な引き、そして重みがロッドに伝わってきた。潜る魚、ロッドを立てて耐える私。
 が、その時、『バシッ!』とラインブレイク (→o←) 久々の巨メバは、姿を見せてはくれなかったのでした。

2007年7月28日
風向: :ほぼ無風(釣り時)
天気: 晴れ
潮色: 澄み&笹濁り 水温: ―
釣果  ―
ヒットルアー  ―
アクション  ―
リグ  ―
ライン  ―
リーダー  ―
ロッド  ―
リール  ―
フック  −
ヒット時刻  ―
ヒット場所  ―
特記事項  ベイトがいる場所もあったらしい。港では、カマス、カタクチが釣れていた。

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