茨城北方面、ポツポツ上がり始めたようなので行って来ました。 |
40cm |
『ベタ凪ぎだね。ここまでベタ凪ぎなのは、オレ、見たことないわ。』 (゚Д゚≡゚д゚)!?
毎年、茨城北方面には何度か来ているが、ここまでベタ凪ぎなのは、初めて。いつもは逆に波が高くて苦戦したいたくらい。でも、今日は凪ぎすぎていて苦戦がしいられる感じ。
ひとまず岩さんの案内で最初のポイントへと降り立ち、釣り開始。このポイントは、水深がかなり深いのでima 魚道130をシンキングに改造したものを使うことにした。岩さんは、最初からソフトルアーを使うらしい。
ファーストキャスト、ルアーの動きを感じる最も遅い速度でリトリーブ。意識するのは、何回巻いたところで底に着くかってってこと。
『21、22、23・・・30、31、32、あっ、着いた。こんな近くまで深いんだ。手前は、すげぇカケアガリだな。ってことは、あの辺りからロッドを立て気味にしながらね。』
などと考えながら、キャスト&リトリーブ&ラン&ガン。そうこうするうちに、遠くで岩さんが何かをぶら下げてる感じ・・・
『釣ったのか?』 |
唯一、浅い深いのメリハリがあった |
近づいてみると、さすが岩さん!きっちりとキープサイズを釣り上げていた。
『波あるときは出来ない場所でやってみたら、来たね!溜まってるかなぁと思って・・・』
『なるほど!その考えにゃ気づかなかったなぁ』
で、同じようなポイントを探し、私も真似してみるが・・・
┐(´〜`;)┌
その後もしばらく粘ったが、2人共々アタリが無いので南下したサーフへと移動する事に。
このポイントには、沖にかなり浅めのウマの背ができており、かけ下がり、流れ、離岸流と揃っている今日イチのポイント。しかし、馬の背まではかなり距離があり、横風の厳しくなった今の時間、GUN吉30gでも届きません。
『ま、それでもやっぱGUN吉かな・・・』 |
波打ち際のカケアガリ |
でも、やっぱ2人とも (××)
で、地元で顔の効く岩さんが、おやじさま方々に聞いてみるけれど、今日釣れたヒラメは、岩さんの1枚だけみたいでした。
そして昼過ぎ、強くなる風、曇る空・・・雨が落ちてきて・・・激しくなる雨、強まる風・・・
『コノアメヤムノカ?』とひらぼうさんにメールすると、『イバラキキタ オオアメ コウズイケイホウ』 だと(><)
でも、今夜はヒロさんとメバリング。釣れるか釣れないか分からないけど、気持ちは茨城巨メバ釣るゼ!モードなので、ヒロさんと魚市場の中に車を突っ込んで雨宿り。そして待つこと1時間くらい、ようやく釣りができそうな状況になったので、ポイントへと向かったのでした。
さ〜て巨メバリング、最初のポイントではヒロさんが22cmくらいのを1GET!私は、アタリなし(><) そして、2つ目のポイント、1キャスト目に18cmくらいのをGETしたのだが、その後、1時間以上アタリなし(><) そして場所を変えてちょっとした頃、テトラ際で『コッ、コッ』とアタリ!アワセを入れると、強烈な引き、そして重みがロッドに伝わってきた。潜る魚、ロッドを立てて耐える私。
が、その時、『バシッ!』とラインブレイク (→o←) 久々の巨メバは、姿を見せてはくれなかったのでした。 |
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