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平成19年8月26日
 金曜日夜、
 オヤジ:『釣り、行こっ?』
 子供:『どうしよっかなぁ〜?』
 オヤジ:『考えるってことは、行きたくないってことじゃん!じゃ、止めよ。』
 土曜日夕方、
 オヤジ:『釣り、行こっ?』
 子供:『どうしよっかなぁ〜?』
 オヤジ:『考えんだったら、行こっ!』
 と、強引に子供を初サーフへと連れだした(^^) おやじは、しつこいのだ。だって、こんだけのベタ凪ぎ、めったにないことなんだも〜ん。

波のブレイクから、こ〜んだけ離して釣りさせてます
 日の出前、子供(7歳)と二入でサーフに立った。子供のタックルは、ロッドがDAIWA HEARTLAND-X 902、リールはKENCRAFT Excia 4000、これにダウンショットリグをぶら下げて、まずは、ヘッドランド際の湖のようなポイントでキャスト練習。一応、3回目の釣行だが、いつも間隔が開くのでなかなか上達しない。飽きるのが早いのも確かだが、何よりも釣りに興味が薄いのが上達しない最大の理由だろう (-_-)
 で、一通り復習して、なんとか前に飛ぶようになったので、ラン&ガン開始!
 そっ!子供だろうと容赦なし!ラン&ガンだ!

 まずは、もっとも波足が短くて、もっとも安全そうなポイント前に立たせてキャストさせる。もちろん、波足が消えるか消えないか、ギリギリのところに立たせる事を忘れない。そして、もうひとつ、子供のキャストは非力な上にリリースポイントが早いので、右側に飛んで行く事が多い。しかも、リリースが早すぎることもあり、そんな場合は砂浜の上にルアーが飛ぶことなり・・・なので、おやじは必ず左側に立って釣りをする(^^)b
 

飽きるよな〜、釣れないんだモノ ┐(´ー`)┌
 そして、ここぞ!というポイントでは、オヤジがキャストしてやって、子供にリートリーブさせる。だって、平均したら、波のブレイクから3mくらいしか飛んでないんだもの (^O^)/
 そんな状態だけれでも、今日は子供なりにマジメに釣りしてる。どうやら、サーフの釣りは、気に入ってくれたようだ。今までは、港での釣りばかりだったからな〜

 で、オヤジさんのほうはというと、ベイトが逃げ跳ねているのを目撃して、ルアーをとっかえひっかえ、ミノー、ジグヘッド・・・青物だったか?っちゅ〜ことで、30g、20g、7gのメタルジグを引き倒す。が、バイトなし!

 そして休むことなくラン&ガンして3時間 Ψ(`▽´)Ψ やっと飽きてきたようだ(^^) それでも良くここまでもったものだと、ちょっと感心。 

釣り人生初のエイ様
 そして休憩後、潮が上げ始まった頃から再度釣り開始。今度は、これならばもうちょっと飛距離がでるだろうということで、子供のルアーをGUN吉20gへと変更。私は、とりあえず30gをセットした。
『どう?こっちのほうが、飛ぶだろ?』
『うん』
 キャストが安定してきた事もあるだろうが、確かに飛距離が伸びて、もしかすると釣れるかも?というところまでルアーが飛ぶようになっていた。で、オヤジのほうはというと、ヒラメはあきらめてマゴチモードに突入。浅瀬からのカケ下がりを魚道で底着きガンガンさせながら攻めてみた。
 と、そのとき、『ぐにゅん』とロッドが入った、で、反射的にアワセる 『重ッ!』 瞬時に『エイ?』と頭をよぎる。すると、子供が『釣れた?』と聞いてきた。『うん、たぶん・・・エイかな?』
 で、ロッドとラインを一直線にし、後ろに下がり、ラインを巻きながら前に出る・・・を繰り返す事数回、そのままズリ上げたら、やっぱり釣り人生初のエイ。
『すげっ!エイだ!』と、喜んでくれる子供(^^) 『エイですか・・・』と、ちょっとしょ気るオヤジ。

 その後、戻りながらラン&ガンするも、暑いし、聞く人聞く人ノーバイトなので、10時に納竿。途中、海水浴のお兄ちゃんが、あそこでヒラメ見ましたよと声を掛けてくれたけど、気持ちが入らなかったので、見ただけ〜。で、撤収したのでした。

2007年8月26日
風向: :北東の微風
天気: 晴れ
潮色: 笹濁り 水温: ―
釣果  ―
ヒットルアー  ―
アクション  ―
リグ  ―
ライン  ―
リーダー  ―
ロッド  ―
リール  ―
フック  −
ヒット時刻  ―
ヒット場所  ―
特記事項  ベイトは結構居た感じ

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