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平成19年10月05〜06日
 もう10月なのだが、ようやく取ったせっかくの夏休み。ならば、平日釣行しなきゃもったいない!っちゅ〜気持ちが抑えきれず、海が荒れ気味なのは分かっているけど、朝マズメ頃に雨が降りそうなのも分かるけど、行っちゃいましょうか?ということで、茨城よりは波が穏やかそうな房総へと釣行してまいりました。

小さく見えるけど、あの波で、波高1m以上あります
 『雨、降りそ・・・面倒くせぇ〜』と思いながら、ポイントチェック。
 1ヶ所目、『濁り過ぎでしょ ( ̄○ ̄;)』
 2ヶ所目、『・・・このセットの波が入るんじゃ〜(・_・)』
 3ヶ所目、『ダメだこりゃ┐(´ー`)┌』
 4ヶ所目、『う〜〜〜ん、微妙だけど、セット間隔も長いし、水も澄んでそうだし、なんとかなるかな?もう眠たいから、ここにすんべ。』
 と、いうことで、仮眠後の朝マズメに竿を出す。雨がパラパラっと降ってきて・・・そして、止んだ。『あらっ?もう終わり?』と思っていたら、空がキレイな朝焼けを見せてくれた。
 で、サーフを歩く&歩く&歩くしたけれど、食指の動く変化が現れず、わずか10キャストしたくらいで移動することに。『どうすんべぇ〜、とりあえず、あそこかな?』
 到着、(*´Д`)=з 『ダメだ』 大移動 → 到着、
(→o←) 『っちゃ〜、ここからじゃ他に移動するにも厳しいな。もう、時間も時間だし・・・とりあえず、やってみるか』
 で、ポイントを探して歩く&歩く&歩く・・・が、3キャストで止めた。結局それ以降は、翌日の釣りのために小場所も含めて色々とポイントチェックして終了。
 夜、アジング&シーバッシングしてボウズをくらい、就寝したのでした。


 ズームで写したんじゃないよ  三 (/ ^^)/
 朝、暗い時間にハミガキ (b^-゜) してると、アングラーがやってきてサーフに入っていった。そして、また車がやってきて・・・『ここは波小さいけど、こんだけ人がやってくるんじゃ、他は波がデカイのね。』と考え、私もそそくさと支度を済ませてサーフに立った。使うルアーは、もち!ひらめっ波。ここは、ポイントに変化が無いので、私は1キャスト&1歩移動のランガンで攻めて行くことにした。他のアングラーは、思い思いの場所で動かずに、はたまた少しづつ移動しながら攻めている。
 そして日が昇る少し前、3人が帰って行った。その少し後、私以外の人たちが帰っていった。
『みんなアタリなかったんだなぁ。あの人数でアタリが無いってことは、居ないな。』と考え、その後、ちょとしてから私もポイント移動。
 次のポイントには、投げ師がひと組だけ(^^) 水も澄んでて、波ほどよく (^O^)/ 『今日、この条件で釣りができるだけで幸せ ( ´ー`)』
 まずは、磯際、そこに出来ている弱い沖への流れ付近をひらめっ波で攻めてみた。次に、タイドミノースリム120で。でも、アタリなし。
『う〜ん、いないのか?マゴチくらいいても良さそうな感じなのに・・・』

このオリカラ、ただのアカキンじゃ〜ないゾ
『じゃ、ちょっくらあっちのほうを攻めて見ましょうか!』
 サーフ中央部で、膝まで立ちこんで攻めてみる。タイドミノースリムで、ヘビーサーファーで・・・
『じゃ、今度はあっちのほうをば・・・』
 ここでも膝まで立ちこんで攻めてみた。ヘビーサーファーで、GUN吉で。
『ダメ・・・やっぱ最初のところが一番雰囲気あったなぁ。あそこをもう1回やってみよ。そういや、ひらめっぱりのオリカラで魚釣ってないのは、このヘビサだけだ。どうせ沖を攻めるから、こいつで・・・』
 で、再度、膝まで立ちこんでキャストする。根掛り覚悟で磯際へ、流芯へ、流れの終端へ・・・と、その終端付近へ投げ入れること数投目、『ギュゥッ!』と重みが乗った。『ん?』と、アワセてみたら、『グン、グググン』と o(^o^○ 『キタッ!!ヒラメ?』
 その瞬間、今年の鹿島灘での苦い思いを思い出した。
『あんときも立ち込んでたっけ。そんでもって、のんびりしててバラシたんだったわ・・・』
 魚の重みをロッドに感じながら、急がず、のんびりとせず、波の状態を確認しながら後ろへと下がる。途中、急に魚が暴れたが、落ち着いて足を止め、バラさぬようにロッドワーク(^^)
 そして、ヒラメの姿を確認 \(^▽^)/ 寄せ波でズリ上げた。
『ふ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ ( ´O`)=з よかったぁ〜』

 っちゅ〜ことで、久々のヒラメを釣り上げたのでした。ちなにみ、身の締まりはOkだけど、まだ脂の乗りがイマイチかな(*^-^)b

2007年10月6日
風向: :北東風
天気: 晴れ
潮色: 澄み 水温: ( ̄○ ̄;)
釣果  ヒラメ 42cm
ヒットルアー  魚道 Heavy Surfer 90 ひらめっぱりオリジナルカラー
アクション  スローリトリーブ
リグ  ―
ライン  DUEL X-wire 14lb
リーダー  VARIVAS GAME 20lb
ロッド  DAIKO PREMIER Bross PBS−1102ML
リール  SHIMANO '95 STELLA
フック  C'ultiva ST-41TN #6
ヒット時刻  7:30AM
ヒット場所  サーフ
特記事項  投げ師の釣果は、10cmほどのシロギス3匹、18cmが1匹だったとさ。その他、ボラっぽいベイトを確認。

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