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2009年3月28日
 4月11日、今日と同じような周期の潮周りでTSF主催のアジカップが開催される。当日の潮位、状況を知っておくためにもプラしとかなきゃ・・・

沈み根周り
 で、到着直後の朝3時、いっぱつめに狙っていたポイントがウネリでグシグシ ( ̄□ ̄;) ま、想定内、想定内・・・
 2箇所目は、近所の2級ポイントで強風にあおられながらも竿を出す。寒さに負けず、キャストするも玉砕。
 3箇所目、小雨の中で港内の沈み根回り。常夜灯はないけれど、ちょい期待してボトム付近を攻めてみる。が、小メバルっぽいあたりがあったのみで、アジからのコンタクトはなし
 (;^。^)
 で、明るくなったのでヒラメ釣りポイントへ。が、寝てない私はフラフラでポイント到着。なさけないことに睡魔に負けてしまいまして、(~O~).。o ○
 すきッと目が覚めると午前8時。約3時間の睡眠で釣り開始。まずは微妙な濃い目の濁りに覆われた沈み根回りをコモモで攻めてみた。
『意外と根に当たらんな。ならタイスリ140でやってみるか』
 と思い、ダイドミノースリム140 アカキンで根のギリッギリまでも攻めてみたけど、ダメ (××)

微妙な沖への流れ
 そして、サーフ中央、投げ師が沖への流れ付近を攻めている。ゆっくりと近づきながら投げ師を見ていると、どうやらポツポツとピンギスが掛けている様子。
『ピンギス、出てるんだ。でも、ポイント遠そ〜。とりあえず、メタジでジックリやりましょか o(^^)o』
 で、GUN吉 30gのチャートバックでフルキャスト!!

『ドン』

『ありゃりゃ、(><;) ラインが足んねぇ〜。がっつり、下糸じゃん。この時期は、遠投が必要なことが多い時期なんだから・・・(`□´)』 と、自分の準備の悪さに腹を立てる。
 で、軽めのキャストでメタジで攻めてみたけれど、結局アタリなしで移動。

ココだけ流れが縦に抜けてた
 このサーフは、やや波高め。でも、しっかりとしたヨブがあるのでヨブ付近ならば底荒れも回避していそうと思い、いくつかあるヨブを叩きながらラン&ガン。ルアーは、AX 3/8にパワーシャッド4インチのピンク。
 そして、今までの中で一番いいヨブで粘ることにする。なぜなら、そのヨブだけ右からと左からとの流れがぶつかり、その流れが沖へと抜けてるから。ま、それほど安定した流れじゃないので、離岸流とまでは呼ばないけど。

 その流れで底を意識したリフト&フォール、中層を意識したリフト&フォール、底スレスレのストップ6ゴー
『ん〜、居ないか?そうだ!アレを使ってみよう!!』
 と、取り出したのはスライトエッヂのファラオゴールド。お初です。
 キャストすると、重さの割には飛びはマル。そして底までフォールして、
 チョイチョイのグンのスー
 んなような感じでリアクションを誘う釣り。んだども、やっぱりノーバイト。そうこうしているうちに最干潮を過ぎてしまったので撤収! ┐(´〜`;)┌

自己記録更新!
 お次は、アジングの下見。
 最初の港をメバル弾丸1.5gで底付近をゆ〜っくりとリトリーブしていると、
『ゴン、くぴぴぴぴぴ・・・』
 釣れてきたのは、自己記録を更新する最小のソゲ。たぶん5cmくらい (^^)
『お〜!とりあえずフラットフィッシュGETだぜ (`▽´)』

 そして、港の中の小魚の集まり具合やエサ師の釣果具合を確認しながら、あっちの港、こっちの港とウロウロ (@@)

『釣れないどころか、小魚の姿もねぇ ( ´・`)』

狙ったらもっと釣れた小メバル
 そして夜、アジを狙っているとコンッとメバルがヒット。
『ありゃ、メバルいるのね。ちょっと遊んでもらおう。』
 と、あんな釣り、こんな釣りを試してヒットパターンを見つける。その釣り方で5〜6匹のメバルを釣り(リリース)、
『たぶん、釣れ続ける・・・』と、見切り、ちょいポイントを移動して再びアジ狙い。
 が、周りでも誰〜〜〜も釣ってないし、私一人のポイントでもコツリともしないし ( -.-) =з

 夜の最干潮を迎えたところで終了としたのでした。こんな状態で大丈夫か、アジ釣り大会は・・・ (=_=;)

2009年3月28日
風向: : 北風
天気: 晴れ
潮色: 濁り 水温: 13度
釣果  ソゲ 5cm
ルアー  −
アクション  −
リグ  −
ライン  −
リーダー  −
ロッド  −
リール  −
フック  −
ヒット時刻  −
ヒット場所  −
特記事項  鳥もいなけりゃ、魚もいねぇ〜

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