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2009年1月2日
 1月1日夜、カミさんの実家で毛ガニ1匹、ズワイガニ1匹、タラバガニの脚2本を食い満足していたとき、
子供:『今日、ばあちゃん家泊まる!』
 と言い出した。これは予定外のうれしいこと ( ̄ー ̄) そこで私はカミさんに聞いた
私:『明日初売り行くの?』
カミさん:『もちろん、行くよ』
 と、力強い言葉。つまり私はヒマになる→釣りに行ける Ψ(`▽´)Ψ

ベイトが好きそうな流れのヨレ
 朝イチ、どのポイントに入るか悩んだ挙句、昨年、60cmを釣り上げたポイントに入ることにした。潮は澄み、前回よりも程よい波ッ気があり好きな雰囲気。朝の時間、潮位が高いので深い潜行深度のルアーにしたいのだが、ここは沈み根が広がっているポイントなので、ルアーは、やや潜行深度浅めのひらめっ波にした。
 そして、朝は逆光で見えないが、前回釣行時に見た根の位置を思い出しながら、ポイントとなりそうな場所を細かく、そうでない場所をほどほどにってな感じでルアーを通す。
 スローリトリーブで、時にファーストリトリーブで根に当てながらルアーを通す。そしてバイト!
 と思いアワセると、アワセ切れ (_ _) 釣行前、5mくらいラインを切って先端部分は新しいラインにしてきたのだが、どこかにキズが入っていたんだろうな〜、
 やっちまった (><) そして腕に残る感触は、実際のところアタリっぽくなかったことがせめてもの救いか・・・
 

この正面にて
 そして、大きく歩いてポイント移動、やや浅めの沈み根周りにやってきた。先行者のアングラーが、沈め根周りの1級ポイント、沈み根と沈み根の間のスリットを攻めている。そこで私はその先に行き、波のブレイク付近を攻めてみることにした。
 ルアーは、友人から頂いたProShop K'sオリジナルの裂波 九十九里なんとか・・・ボラミラーボールみたいなカラーのやつにした。
 波がブレイクしたらその後に広がる白泡の中にルアーを通し、そうでないときは、グリップエンドをギュッと握りフルキャスト。そうこうしながら小さくラン&ガンを楽しんでいると、先行者のアングラーが移動して行った。
 そのタイミングで、徐々にそこに近づくようにラン&ガンし、沈み根とスリットの境目をスローに丁寧に細かく攻めていると、
ゴンッ!ときた。が、先ほどのラインブレイクのこともあり、一瞬間をおき根か否かの確認をする。と、グングングンと生体反応が・・・ ( ̄ー ̄) そのタイミングで、思いっきりアワセ、ヒット!ちょっとした重み、この引き、ヒラメです
 ヽ(^O^)ノ

砂が白いので、白っぽいカモフラージュ
 少し引きを楽しみ、最後は波に持ち上げられてサーフィン状態になってしまったけど、無事ランディング。
 微妙なサイズにソゲか?と思いながらメジャーを当てると、やっぱりソゲ (^^;) 39cmでした。
 ま、ソゲでも釣れればうれしいのがヒラメ釣り、次行くぜ!という気にさせてくれます。このソゲをリリースし、そのタイミングでルアーをタイドミノースリム140に変更。先行者の攻めていたポイントをさらに奥まで攻めつくす。最後は、根掛りが心配だけど30gのメタルジグ、GUN吉で、ミノーでは届かないさらに遠くを攻めてみる。
 が、このあとはノーバイト。

この感じはスゲェ好きな状況
 そして潮止まりを過ぎた時間に一旦撤収し、ちょっと別なポイントを叩き、そして午後の最干潮、再び攻めてみる。

 が、今度はノーバイトだったのでした。

2009年1月2日
風向: : 北風
天気: 晴れ
潮色: 澄み 水温: −
釣果  ソゲ 39cm
ルアー  ima 裂波 ProShop K'sオリジナルカラー
アクション  スローリトリーブ
リグ  −
ライン  サンライン キャストアウェイ 16lb
リーダー  VARIVAS Game 20lb
ロッド  DAIKO PREMIER Bross PBS−1102ML
リール  DAIWA TOURNAMENT-Z 3000
フック  C'ultiva ST-41TN #6
ヒット時刻  午前8時10分
ヒット場所  根絡みのサーフ
特記事項  遠〜〜くでは、鳥山が立っていた。

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