来週、再来週と、釣行できないことが確実なため、帰宅後交渉し、急遽、釣行することに決定。
朝、まずは和田町のサーフを攻める。海は凪いでいるのだが、地形がよくないせいか、いまいちパッとしない。
それでも小さな払い出しや、サーフの変化ポイントを探し攻め歩いてみた。が、３時間攻めたところで、移動を決意。鴨川のサーフへと向かった。
 遠浅な、地形のサーフ |
そして、鴨川へ到着してみると、波は凪いでいるのだが、水が濁っている。それでも、もしかして・・・と思い、点々とある払い出しを１時間ほど攻めてみるものの、こちらもノーバイト。
和田を出るとき、前日から釣行しているO氏と情報を整理し、夕方は勝浦サーフにしようということになっていたので、昼寝のあと、
勝浦のサーフへと向かった。
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勝浦のサーフは、やや千切れ海草が多いのがやっかいだが、水は澄み、波は穏やか、ベイトもいる（O氏＆うみんちゅさん）という絶好の条件。
そして、夕方、ルアーをダイトミノスリム１２０のゴールド＆グローに交換し、１キャスト＆１歩移動のラン＆ガンを始めた。根があるため、いつもよりロッドを立て、少し遅めにリトリーブする。
数十m移動し、沖の根の上からゆっくりとリトリーブしていたとき、『ぐゅいん』とロッドがしなった。
『きたっ！！』
しかし、その瞬間にテンションが軽くなり、意気消沈。
『ルアー交換かそれともこのルアーでいくか？？？』と『今のは、魚？根掛り？海草？』と２つの考えが交錯する。
まずは、このままのルアーでキャストをし、リトリーブしながら考えた。
『根ならば、また根掛かるはず・・・』
『海草にしちゃ〜、今日はそんな大きなヤツあまりないし・・・』
と考えながら、左右を攻め続けるものの、同じようにロッドがしなることはなく、ルアーを変えてもアタリがないので、再びラン＆ガンを開始した。
しばらくすると、サーフ中央で粘っていたO氏、うみんちゅしとも上がってきたので、そこで終了とした。
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| 千葉県勝浦 ２００４年２月２８日（土） 風向： 時折北東 天気： 晴れ 潮色： 澄み 水温： ？度 |
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| 釣果 | アナハゼ×２ |
| ルアー | − |
| アクション | − |
| リグ | − |
| ライン | ナイロン １２ｌｂ |
| リーダー | フロロ ２０ｌｂ |
| ヒット時刻 |
− |
| ヒット場所 | − |
| 特記事項 | 各港には、イワシが入り込んでいる。勝浦の港には、大量のベイト（コハダっぽい）。 |