| 年末から流れていたTSF@Hiroさんとの釣行がようやく成立（＾＾； 釣行予定日に限って雪だの台風並の低気圧だの・・・ 金曜の夜12時出発予定だが、思わぬ邪魔者が・・・ ひらめっぱりとTSFのマスターのメール攻撃！支度に忙しいっつーのにこいつらときたら容赦なく送ってくる(▼▼) 返信しつつ支度をすませ出発したのは24：20だった。 |
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| 集合時間3:00にHiroさんが待つ駐車場へ何とか到着。荷物を乗せて車1台で一路南房を目指す。 今日の狙いはシーバスだ。 ヒラメじゃないの？と思う事なかれ(￣ー￣) この時期とある場所ではランカー爆裂するらしい？？？期待しつつ到着すると、アングラーらしき車が1台もいない。ヤバイ・・・と瞬間的に思った。 釣れてるならもっと車が止まっている筈だからだ。そしてそれは数十分後現実となる。真っ暗なサーフでひたすらキャストするも何の反応も無い・・・波足が長い事もあって非常に釣りにくい。Hiroさんと二人で日が昇る前に移動を決意。前から自分が行ってみたかったポイントに連れて行ってもらう事にした。 |
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 到着してみると「海はどこ？」とHiroさんに聞く程静かだ。そして海を見て「こりゃヒラメだ！」とシーバスから狙いを変更！いかにもヒラメちっくな海なのだ。 波程良く、横流れもあるし、小さいながら払い出してもいる。二人でやる気満々、気持ち良く攻め始める。根際、払出、横ヨブ、馬の背とルアーを引く。しかし二人とも水温の低い事に気づく。体感水温15℃。 Hiroさん曰く「いつもなら水蒸気が出る」しかしこの日はない。 「水温急降下か？」「反応悪そうだな・・・」とあれこれ考えながらキャスト続行。 小さなサーフなので目ぼしい所を行ったり来たりしながら攻めてると、タイドミノースリム140に「ココッコン」とアタリがあった。がフッキングせず。アタリからするとソゲのショートバイトかメッキか？といったサイズ。同じ場所をミノーをサイズダウンしたりジグヘッドで攻めたが、反応無し。 途中100ｍ程沖で鳥がざわついているのだが、鳥山という程のものではない。しかし鵜もいるので期待しつつこの場所で暫く粘る。・・・が、ヒラメの姿を見る事無く終了となった。 |
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| そして次のポイントは以前Hiroさんがヒラメを上げた場所。ここも一度来てみたかった場所だったのだが・・・ 二人で声を揃えて発した言葉は「この白濁り嫌い」だった（爆） ヒラメの着いていそうな場所だけさっと攻めて移動だ。 そして北上、4つ目のポイントに到着。う〜？ルアー生還するだろか？（＾＾；見ると良さげな場所が二つ程あるので「とりあえず行きまっか？」その後自分の身に何が起こるかも知らずに笑顔でポイントに入った。 とにかく浅い！SL14とザブラ139Fでロッドを立てながら根をかわしながらリトリーブして攻めるが、それでも根にゴンゴンルアーが当たる（￣0￣; 「何て危険な場所なんだ！？」と思っていると・・・  隣でHiroさんはファストリトーブでガンガンルアーを引いている。それも笑顔で！（爆） ルアーはグースだそうだ（＾＾；ワシも「1本いっとこう！」と思ったよ。そしてあちこち攻めて岸際からは粗方攻めたんで、磯の先端に良さげな場所発見。そこを目指し磯を・・・渡って・・・ どわっ！(￣ロ￣||| スリットと波に足をとられて・・・ ズベッ！！ザブッ！！バシャバシャ！！うわぁ〜〜〜ヾ(。><)シ こけたっ！！ 幸い直ぐに起き上がれたから良かったが、ウェーダーベルトを忘れた事もあって中は海水でびっしょり・・・ 「Hiroさ〜ん、こけたぁ〜（＞＜）」と泣きを入れて駐車場に戻って服を乾かす事に。でもね、HiroさんはΨ(｀▽´)Ψ←こんな感じ・・・ しかし不幸中の幸いだった事は確かである。膝位の水深、スリットで両脇に岩があった為直ぐに起き上がれたからだ。実際足は浮き上がってたし、あれで水深があり手がつく場所がなかったら・・・ ウェーディングはひとつ間違えれば非常に危険だという事を今回身をもって思い知った。皆さんもライジャケ、ウェーダーベルトは必ず身につけましょう！ |
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| こうして小さな事故の後、駐車場で全てを干している間、Hiroさんは釣り再開。そしてお会いしたアングラーの方から色々なお話を聞くことが出来ました。その方には海水ドブ漬けになったタックルを見かねて「タックルにシュッ！」まで貸して頂き本当にお世話になりました。 ここで改めてお礼をば。ｍ（＿）ｍありがとうございました。 この事件があった為にあっという間に時間が過ぎ、夕方になっちまいました(^^; 北上してアジ狙いです。 前日Hiroさんが良いサイズのアジをゲットした場所に一人で入る。Hiroさんは前日アジタックルを置き忘れて誰かに持って行かれちゃいました（アフォ！） とりあえずHiroさんに試し釣りしてもらうと直ぐに25cmサイズが出てヤル気UP!!結局MAX29cmの自己記録更新を含む5匹（これで十分）を釣って終了。 その後「お〜い、早くこねーとなくなっちまうゾ〜」との電話で、夜な夜な隊に合流して、美味し〜い鍋やスペアリブなんかをたらふく頂き、お酒も入って帰れずにローラー作戦へ合流となったとさ。ローラー作戦はTSFのHPで（＾＾ｂ 今回同行して頂いたHiroさんがレポートしてます（＾＾） ※重要： 実際近所の霞ヶ浦では膝下の水深でウェーディング事故も過去にあります。 「この位の水深なら大丈夫」などとは絶対に思わないで下さい。 |