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平成20年4月5日
 3月、房総でヒラメの釣れない時期に突入〜!さらに、週末のたんびに食指の動く海の状況じゃなくて・・・気づけば1ヶ月も釣行が開いてしまいました m(uu)m

ちょい浅いか・・・
 今の時期、房総では最も水温の低い時期を迎え、ヒラメはもとよりその他のベイトとなり得る小魚の活性も超低め。さて、そんなときはどうするかっちゅ〜と、たぶん1番目が河口周辺、2番目が磯周りかな〜?な〜んて漠然と思っている。どちらも生態系が形成されやすいしね。
 が、外房には食指の動く好きな河口がなくて、で、行ってしまうのはやぱり磯周り d(^_^o) と、理屈をこねてますが、子供の頃、近所の磯で遊ぶのが好きだったの関係しているのかもしれませ。

 そしてやってきたのはココ。ポイントに着く前に話した散歩のオジさん曰く、
『最近は釣れてネェ〜ぞ。南風ば〜っかし吹いて荒れちゃってるから・・・そんでも3月に2キロっくらいのは上がってたけどな。小魚がいねぇ〜んだもん。今年はサヨリが全然寄ってこなかったし、よってきてもサンマサイズじゃなくて細まいやつばっかしで・・・アジもさっぱりだしな・・・・・』
 らしい (o^_^)b

右から左上に小離岸があるんだなぁ
 で、オジさんと別れた後、ルアーを水深に合わせてとっかえひっかえしながらラン&ガンしてると波打ち際は濁っているが、ブレイクの奥は澄んでいる小離岸流を発見!
(¬▽¬)

 そこで、ルアーをこんなシチュエーション用に手を加えてカラーを塗りなおした裂波Sに交換した。シンキングなので、2gほど重い重心移動にしてるのから飛距離もGood!アクションも損なわないようなチューニングも施してあって
 Ψ(`▽´)Ψ

またまたチョゲ
 まずは、流れの中心には濁りのキツイ部分もあるので、そこを外した沖目にキャスト。そして、そのポイントを攻めること3投目、ゴゴンゴゴ・・・で、軽く合わせると乗りました
(^〜^)

 でも、上げてみたら最近私と相性のいいチョゲさんで、写真撮影の後は海にお帰り願いました。
『ま、この状況でチョゲがいるなら、もっとデカイのもいてもいいはず!』
 と考え、その後もその付近を1時間くらい攻めて見たけれど ┐(´〜`;)┌

ヨブはあるんだけどね〜
 ポイントを大きく移動して、別なサーフへ。
 水はちょっと濁ってるけど、ま、許容範囲。だけど、なんか気が乗らないし、面倒だし、波アシ短いし・・・だから長靴で釣り開始 (^^)

 ま、適当にルアーをとっかえひっかえ。そして最後に、最近手に入れたima Honey Trap 95Sを使って見た。説明を読む限りでは、海がま〜ったりとしてるような状況で使えそうと思ったので手に入れたわけだが、今日のような状況では果たしてどんなもんなんだろか?

 まず追い風参考でしかないけど、飛距離は◎。でも、やっぱりサーフでは使いにく〜ぃ。ちょっと慣れが必要と感じました。ま、シンキングとうたっている割には中途半端な潜行速度のルアーよりも沈みは早ので、ボトムまで沈めてからリトリーブ&フォールってのが基本かな〜と。あとは、沈み根の絡むサーフでは使える!思いましたね。

最後はエラ荒いもどきで抵抗されてヒヤヒヤでした (・_・;
 そんでもって、昼寝とか磯周りとか、新しいメバルポイント開拓とか色々やってたら夜になってしまったので、尺メバル狙い開始!

 でも、今日はメバルからのアタリはからっきしなくて、メバル弾丸2g、メバル職人 パールホワイトに唯一アタってきたのがコイツ!久々の尺アジでした ヽ(^○^)ノ

2008年4月5日
風向: : 北西 → 南風
天気: 晴れ
潮色: やや濁り 水温: −
釣果  アジ 30cm
バイトルアー  −
アクション  −
リグ  −
ライン  −
リーダー  −
ロッド  −
リール  −
フック  −
ヒット時刻  −
ヒット場所  −
特記事項  私のヒラメ釣り自制区域では、結構ヒラメが釣れたらしい。

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