HOME サイトマップ

平成20年4月12日
 今回は、TEAM SurFACE主催の第5回 アジカップに参加してきたので簡単にレポートします。ヒラメ釣りは、やったにはやったのですが、港内でショボショボっとなのでレポートなしで m(uu)m

マロさんのそのデカいタモがちょっとした悲劇を演出
 午後4時、思い思いのポイントで大会開始!私は、茨城から初アジング&初参戦のマロさんのガイドを兼任しての参加となりました。

 開始当初は、深場を攻めようということで、水深のある港の港内をポイントに選び、4gのシンカーを付けたスプリットショットでベタ底→中層まで丹念に探ってみます。
 が、アタリなし。そして5時、ポツポツとエサ師にも釣れてきた頃、きっと『これからだ!』と思っていたであろうマロさんの予想を裏切り、私の当初の予定通りポイント移動 (^¬^)

 で、写真のポイントへ。

 水は澄み、流れほど良くいい感じ (^▽^)

今大会1匹目を手中に収めたマロさん
 ここは、水深がそれほど深くないので、流れ弾丸 1.5gを使いたいところだったのですが、横からの風が強めなので2gを使用して攻めてみます。マロさんはというと、前の港と同じくスプリットショット。
 そしてちょっとすると、マロさんに待望の1匹目が(^^) 私としては、これでガイド役の肩の荷がちょっと軽くなりました。
 で、マロさんは、早速、大会連絡用BBSに釣果報告。そして、この釣果報告が功を奏し・・・

リリース
 その後、2時間近く粘り、結局このポイントではマロさんがアジ3匹&2バラシ(内1匹は、ネットの網をすり抜けてポチャン)。
 私のほうはというと、アジ1匹&1バラシのあと、

 20cmほどのメバル。

マルタっぽい (^^) もち、リリース
 そんでもって、アメがパラつきだしたタイミングでポイント移動をし、

 私は、セイゴと、さらにアジ2匹を追加 (^^)

 気がつけば、タイムアップまであと30分。なんとかもう一箇所と思い、15分かけて移動してキャストしてみましたが、結局アタリはなく、ライントラブルのタイミングでタイムア〜ップ!!

表彰式会場の雰囲気
 しょぼ〜い釣果、そんでも途中話した習志野Mさんによると、3匹っちゅ〜のは、かなりいい釣果らしく、もしかしてマロさん、優勝なんじゃん!?

 などと淡〜〜〜〜い期待を胸に、表彰式会場へと向かったのでした (´▽`)

TSF賞のアジダス Tシャツ だす
 そして表彰式が始まり、今回アジを釣り上げた下位の方から表彰が始まりました。私はというと、3匹合計重量148gで8位 (^^) マロさんは、180gくらいで6位くらいだったかな?

 しか〜し、それよりも、1匹目を釣り上げたと報告を入れ、
『これで大会が成り立った』
 と、主催者のHitoshiさんをホッとさせたマロさんは、みごとTSF賞を受賞! アジダス TシャツをGetしたのでした。

 ちなみに優勝者は、
 キャスティング 木更津店の店員 ぬこさんでした。


 大会の詳細は、Team SurFACEのHPで。あっ!音楽が奏でられちゃうので、会社からのアクセスはご注意あれ(^^)
 そして、なんやかんやと楽しく表彰式が終わり・・・

 深夜0時過ぎ、私と兄邪は、優勝者がアジを釣り上げたポイントへと向かい、体力的にはヘロヘロだけど、気力とやる気で不完全燃焼を解消すべくキャスト開始!
 向かい風にめげず ○^o^)o
 パラつく雨をものともせず o(^-^○
 ただ黙々とラン&ガンを繰り返すものの、なんとか1匹ゲットしただけで ┐(´〜`;)┌ そんでも兄邪のほうは、5匹くらい釣ってたのかな? (;¬_¬)

上3匹が大会時間内の、下の1匹が大会終了後のアジ
 ま、何はともあれ、アジカップを主催&運営してくれたTEAM SurFACE、そして開催協力者の方々、お疲れ様でした m(uu)m

 ちなみにアジは、生きジメにして血抜きをすると、生臭さがとっても薄れ、アジの旨さがさらに引き立ちます。この時期のアジは、脂ものってるし、べらぼうに旨いですよ〜。

 ウマカッタ〜ウマカッタ ( ̄▽ ̄)

2008年4月12日
風向: : 北東〜南
天気: 曇り
潮色: 澄み 水温: −
釣果  −
バイトルアー  −
アクション  −
リグ  −
ライン  −
リーダー  −
ロッド  −
リール  −
フック  −
ヒット時刻  −
ヒット場所  −
特記事項  各所セイゴが回ってます。

←前の釣行記へ   次の釣行記へ→

HOME サイトマップ
inserted by FC2 system