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平成20年5月01日
 せっかくのGWなので、平日釣行。でも、ちょっと行く日を間違ったかも・・・ま、しゃ〜ないか ( ̄〜 ̄) ちょこちょこと用事もあったしね。

いい朝です
 午前2時、海に到着。ちょっと強めの南風が吹いてます。
 が、この時期はアジが美味いので、なんとしともお持ち帰りしたいと思い、到着直後からアジング。
 んだども、最初の港ではノーバイト ( -.-) =з

 次に堤防へ。
 ほんでもって、あっちこっちラン&ガンしたけど、ノーバイトのまま日の出を迎えてしまいました (^¬^)

 とりあえず、急いでサーフに向かって、急いで準備してキャスト開始!最初に投げたのは、いつもと同じひらめっ波。

しっかりとしてないヨブ
 最初は、見える範囲で一番大きな離岸流チックなポイントを攻めて見ます。
 が、裂波では、ちょっと潜行深度が浅いかもと思い、ヘビサを手に取ったものの、
『奥の馬の背を攻めるのは、もうちょっと潮が引いてからでもいいや。』
 と思い直し、魚道110MDのヒラメピンクをセットしてキャスト開始。白波の中、そこから続くかけあがり、そしてヨブの最深部と、離岸流もどきを中心に左右を結構まじめに攻めてみましたがノーバイト。
 今度は、AXにローリングシャッドを付けて、となりのヨブまで再度折り返しながら攻めてみて、何も無いままに隣のヨブに到着。

セイゴ
 ここのヨブでは、ひらめっ波を使って攻めてみると、カコッ!となにかがアタリ、次のキャストでグングングングンとヒット!

『あ〜、この首振りはセイゴだなあ〜』
 と、ちょっと引きを楽しんでズリ上げた。んでもって、セイゴをリリースしてキャストすること2投目、また同サイズのセイゴを釣り上げ、
『裂波だとレンジがセイゴレンジなのね。じゃ、魚道に換えてと・・・』
 そして、セイゴのアタリがなくなり、そのヨブも攻め終わる。そして、見える範囲のヨブは攻めきったので、ラン&ガンしながらポイントを探すが、結局、いいヨブは見つかることなく、最初の離岸流もどきに戻ってきた。
 その頃には、潮もいい感じで引いていて、予定通りヘビーサーファーを付けて、沖の馬の背を縦流れを中心に両サイドを攻める。スローリトリーブで、ファーストリトリーブで、リトリーブ&フォールで・・・ ┐(´〜`;)┌

暑かったなぁ〜
 次にきたのは、沈み根絡み。
 ここでは、スリットに魚道を通すように攻めてみる。

 んだども、ここでもノーバイト。

いい感じで砂が溜まっていました
 次に大きく移動して、久々にやってきたサーフ。下げ潮だけに、いい感じで沖への流れがあって、潮の濁り具合も程よくて、かなり釣れそうな雰囲気を匂わせています。

 ここは、ちょい浅めの磯絡みなので、タイドミノースリム140でスリットを丹念に丹念に・・・
 1度、いい感じでアタってヒットしたと思ったんだが、よくよく考えてみると、たぶん、磯の上の海草を撫でたんだと・・・


 結局、ここでもノーバイト。

スリットとか海草、見えるかな?
 次にやってきたのも磯サーフ。
 ゆるりと潮が流れています。が、潮が下げているので、ホンダワラがたっくさん海面に顔を出していて、釣りづらそう。
 んだども、その合間を縫うようにコントロールキャストして、スリットをうま〜く攻めてみます。風が無いので、結構上手くコントロールキャストできて、攻めていても楽しい(^^) だけど、楽しいだけでノーバイト (^¬^)

 暗くなり、今夜もアジング開始!ひたすら同じ堤防で粘ってみるが、全然 (´Д`) と・・・ところが!攻め始めて3時間、上げ潮のウネリが強くなったときにコッコーンとHit!!! (`▽´) 上がってきたのは20cmUPのアジ。で、飽きないほどの間隔で同サイズを3匹釣り上げ・・・が、再び延々とアタリ無しになったので、終了!翌朝のヒラメ釣りのため、移動したのでした。

 そして翌朝、目が覚めると波やや高し、アングラー4人。ゆ〜っくりと海を見ながら歯を磨き、
『ダメだ、これじゃやる気になんねぇ。』
 っちゅ〜ことで、近くの実績港へ移動して狙ってみるものの、ソゲっぽい1バイトがあっただけ。そんでもって、予定通りに午前中で撤収したのでした。

2008年5月1日〜2日
風向: : 1日⇒ほぼ無風 / 2日⇒北東強め
天気: 1日⇒晴れ / 2日⇒雨
潮色: やや濁り〜濁り 水温: 18℃
釣果  −
バイトルアー  −
アクション  −
リグ  −
ライン  −
リーダー  −
ロッド  −
リール  −
フック  −
ヒット時刻  −
ヒット場所  −
特記事項  沖にはベイトがいた

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