『っつ〜ことで、週末は出社しないから』
と、自宅に資料を持ち帰り、週末は自宅作業ということで、急遽、釣行することにしました。でも、さすがに仕事しないといけないので、午前中のみの釣行ということでカミさんにも許可をもらい、出撃! |
向い風のため波数が多い |
しか〜し、着いてみると海からの風がやや強く、水が濁っているではないですか(><)
しかも潮位が高く波数が多いので、ヨブも判りづらく明らかに苦戦必死の状況。
『とりあえず、ヨブさがそ』
と、サーフを適当にラン&ガンしながらヨブを探す。
『これといって無いな┐(´〜`;)┌』
1時間半ほどのラン&ガンで移動決定。 |
左から右へ流れてます |
そして着いたのは、堤防。
そこは予想通り、堤防の際にはきれいな流れが出来ていてそれなりの雰囲気をかもし出している。
『とりあえずは岸寄りからかな』
ルアーを裂波サバに変え、流れの縁をトレースするようにリトリーブする。
それにしてもゴミが多い、1キャスト1ゴミ2ゴミ状態だ。そんなことを繰り返しながら堤防の中央に移動しての2投目。
『コンッ』と明確なバイトがあり、アワセを入れた。
『乗った!(^^)』
が、しかしその引きは何かが違う。
と思っていた頃、『バシャバシャ』っとエラ洗い。見えたのは40cmくらいののシーバス(−−)
とりあえず適当に寄せていると、流れに逆らっての寄せのため、身切れ(たぶん)によりバラシ。
その後、ソフトルアーに変えて手を変え品を変えしてみたが、上がってくるのはゴミばかり。
『ダメだな、これじゃ』 |
流れの強いヘッドランド |
3箇所めは、ヘッドランド。
濁りはきつく、流れ方も悪く、と〜っても雰囲気はないのだが、それでも『もしかして・・・』の思いでヒラメの着きそうな場所をAXでトレースしていく。
『ロッドを立て、流れに乗せて、上下に誘う・・・小さく、大きく、細かく・・・』
『やっぱだめか〜、次やって終わりにしようっと』
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良くないね |
いくつかのヘッドランドを周り、とりあえず出来そうな場所で竿を出してみた。
が、出してみただけで終わった(><)
『今なら、潮位も低いしサーフでヨブ探せるな・・・どうする?、どうするか・・・』
北東の風が強いので、撤収! |