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平成17年12月29日〜30日

右から流れが入り、沖へ抜けていく
 今回は、ダメで元々、釣れればラッキー、そんないっぱつ大物狙いの釣行だったので、サーフでの釣りではなく、どちらかといえば磯の多い地域でネチネチと狙ってまいりました。
 その朝一、ルアーはSasuke140をチョイスして、根と根の間の砂地を地道に狙いながらラン&ガン。流れが複雑な場所、サラシの切れる場所、流れの弱い場所などなどなど、帰り道は、ルアーをヒラメミノースペシャル135Fに替えて、再び地道なラン&ガン。
 そんでもって陽が高くなった頃、ちょっと場所を移動して、オリジナルジグヘッドで沈み根の奥深くをネチネチと・・・

『ん〜っ!もうっ!あたらん!』
連れのひらぼうさんもサッパリ当たらない様子。

凪いでるの〜
 そして午後に入ると、北東の風が強くなり、波が大きくなってきた。そうなると、ひらぼうさんはすっかりシーバス狙いになり、サラシの中を攻め始める。
『ほらっ!来た!やっぱサラシの中だよ』
と、40cm欠けぐらいのセイゴをヒットさせ、なんなくランディング。私はといえば、地道にヒラメ狙いに徹してはいるものの…
 結局、初日はアタリなし。夜のアジングもメバリングも、二人で1匹づつ釣り上げるのがやっとの渋い状況で…早めに眠りについたのでした。

 そして2日目、前日から目当てにしていたサーフに5時30分前に到着。しかし既に先行者の方が準備中。大きなサーフではないゆえ、ひらぼうさんと協議し、とりあえずはここでやることにして準備を始めたのだが、しか〜し、その準備中にもう1人のアングラーがやってきた。そして車から降りたのを見てみると、あ〜らららら、早くもウェーダーを履いているではないですか!そのアングラーは、ロッドを取り出すなり、素早くサーフに降りていき、The End。『あそこに移動しましょう。』と、別な小場所へと移動したのでした。

沖では鳥山が・・・
 その場所は、やや水深のある場所。ってことで、タイドミノーLD 110 チューンをチョイスして、ラン&ガン開始。この場所は、変化がありそうで、実はない場所なので、3歩移動のラン&ガンで攻めていく。攻めて行く。攻めて行く・・・
『ダメだね。ダメ!昨日の場所に戻りましょ。』
 と、再び磯周りへ。

 今日は、やや潮位が低いので、タイドミノスリム120を付けてキャスト開始。根の際、隙間、上・・・・・・・・・・・
次にオリジナルジグヘッドで、やや沖を・・・・・・・・

『ん〜・・・しょうがない、ヒラメ釣りに行きましょ。』
ここで大物狙いはあきらめ、ヒラメ狙いっつ〜ことで場所移動。
駐車場に付いてみると、ひと叩き終わったシルヴィ〜さん、東方不敗さん、ラルゴさんが談笑中。
『どうでした?』
『手のひらソゲ1だけですわ』
『そうですか・・・』
と、話も早々に切り上げ、AXでネチネチとサーフを探り始める。

マメアジGet!
『沖じゃ、鳥山立ってるな。明日あたりいいかもなぁ〜』
と、考えつつ、3歩移動のラン&ガンで超地道に狙っていく。
そして復路のラン&ガンで、ルアーが波打ち際に来た時だった。ピクピクピクとロッドに生体反応が。
『ん?なんだ?』
上げてみると、ソゲのベイトサイズのアジがスレ掛かり。
『これがいるなら、夜のシーバスも出るかもなぁ〜』
などと考えながらロッドを振るが、その後30分も経つと気力も薄れ、納竿。
車に戻り時計を見ると11時過ぎで、もう帰らないといけない時間。っつ〜ことで、軽く話を交わして、撤収したのでした。


※今年も私はダメなのかなぁ〜?

南房 2005年12月29日(木)〜30(金)
風向: 北〜北東
天気: 晴れ
潮色: 澄み 水温:
釣果  
ヒットルアー  ―
アクション  ―
リグ  ―
ライン  ―
リーダー  ―
ロッド  ―
リール  ―
フック  ―
ヒット時刻
 ―
ヒット場所  ―
特記事項  ―

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