| 今回は、茨城のヒロさんと一緒の釣行。 まずは待ち合わせ場所に行く前に、ヒロさんを案内すべく磯サーフの状況を確認しに寄ってみた。水質・・・ほぼ澄み。波・・・まぁまぁ。って感じなので、朝一のサーフを攻めた後にやってくることにして、待ち合わせ場所に向かった。 待ち合わせ場所には、すでにヒロさんの車が着いていて、熟睡している様子。メールでは、暗いうちにシーバスも狙いたいとのことだったので、アラームを３時半にセットして私もひとまず仮眠 (-_-)zzZZ ♪〜♪・♪♪・♪〜〜♪♪♪〜！ アラームが鳴る。すぐ隣にヒロさんの車はあるが、私にはその気が無いので（＾＾） 『３時半だよ』とメールだけして、また (_ _)zzz... |
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 低気圧通過で、波はやや高め |
さ〜て、それでも暗いうちにサーフに降りて地形を確認しながらお散歩する。途中、ヒロさん発見！わかっちゃいるが、状況を聞いてみると、やっぱり何事もなしとのことなので、私はさらにお散歩することに。そして、やや波の穏やかな場所で竿を出すことにしたのでした。 まずは、購入したてのタイドミノースリム １４０ FLYERのグローバックを蓄光させてからキャストする。着水後、まずはスローで引いてきて、流れの様子を確認する。が、私の右５０ｍほどのところでいいサイズの波が炸裂している割には流れが無い。さらに波に寄って調べてみるが、それでも流れを感じることができなくて、『さてどうしようか？』 ただ、地形の砂浜にはあきらかな変化が見られるので、日の出を迎えるまではここで粘ってみる事にした。ルアーを変え、引き方を変え、とりあえず良さ気な３０ｍほどの範囲を攻めまくってみたのですが、結果は（＞＜） もちろんその後も何箇所かを攻めてみましたが ┐(´〜｀;)┌ その他、サーフにいた方々も釣れている様子はありませんでした。 |
 寒ボラ |
そして、別なポイントを１箇所探った後に磯サーフへ移動。このポイントでは、ヒロさんは磯の込んでいる場所で、私は砂の多い場所でまずは竿を出したのでした。ルアーは、sasuke140 キビナゴメッキ。根のキワ、根の上をミディアムリトリーブ、スローリトリーブ織り交ぜて探ります。そして、流れの淀みっぽく見える場所をトレースしていたときにコッーンと何かがヒット。直後にセイゴの3文字が頭に浮かびました。が、浜に引き上げられた魚はボラ。 『寒ボラかぁ・・・この時期は脂乗ってて美味いらしいなぁ。でも、サイズがサイズだし・・・やっぱボラだし・・・』 とりあえず、ハナを近づけて匂いを嗅いでみたりして（＾＾） で、海にお帰り願いました。 その後、ヒロさんが帰ってこないので、車で迎えに行ってみると、なんと！！セイゴ爆祭り中ではないですか。私もその祭りに参加すべく小さなルアーを借りて狙ってみますが、なぜか全然ヒットしません。でも同じタイミングでヒロさんもヒットしなくなったようなので、単に私が参加したタイミングが悪かったみたい。 その後、マジメにヒラメを狙ってみましたが（＞＜） |
 トウゴロウイワシでっさ |
夕マズメ狙いは、大きく南下したポイントへ。到着後、とりあえず仮眠。１時間弱の爆睡したあとの１６時、サーフに降り立ちます。ヒロさんは、夜メバに備えてパスとのことなので、サーフは私一人の貸しきり状態（＾＾） ヒラメもひとりじめってことです。 使ったルアーは、裂波 アルミ子持ちサバ。気になる場所でヒラメが移動してくるのを待ってひたすら投げ続けます。でも２０分投げると、さすがに飽きてくるので、大きく移動してさらに２０分ぐらい。で、戻ってきて・・・ と、繰り返していると最初の場所でトウゴロウイワシがヒット！ Ψ(｀▽´)Ψ 『やった〜！もらった！』 ヒラメを釣っちゃいないのになぜか既に釣った気分。 ┐(´〜｀;)┌ 子持ちサバを投げちゃ巻き、投げちゃ巻き・・・そんなやる気も薄暗くなってくると、徐々に萎え ( -.-) =з ルアーをAX＋パワーシャッド４インチ ピンクに替えてリフト＆フォールしてみる。と、『コンッ』…ゴミだったりして （＞＜） 結局、今回もアタリひとつひろえずに・・・・・・・・・ 『終了〜〜〜』としたのでした。 |
| 南房 ２００７年２月１０日（土） 風向： 北・北東 天気： 曇り・晴れ 潮色： 澄み 水温： − |
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| 釣果 | − |
| ヒットルアー | − |
| アクション | − |
| リグ | − |
| ライン | − |
| リーダー | − |
| ロッド | − |
| リール | − |
| フック | − |
| ヒット時刻 |
− |
| ヒット場所 | − |
| 特記事項 | 磯サーフにはエンピツサヨリ、港にはトウゴロウイワシがいた。 |